金ボタンに見る「クラシックの現在地と未来予想図 」①

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仕事が激化しつつあり、3月まで山場が続くグッタリなトモ・クルーズです(笑)。

 

 

そんなワタクシですが、オフの日によく着ているのが…

 

 

 

 

 

 

⬆︎ ラルディーニ・ニットジャケットの金ボタン仕様

 

 

実はコレ、コツコツ自分で裁縫仕事してボタンを付け替えたモノなんです。

その一部始終の記事ブログはコチラ

 

 

コレを着ていると、ショップスタッフの方にケッコー褒めて頂けて嬉しい限り。

 

 

 

…実は、最初はテーラードジャケットに付け変えようとしていたのですが、試したところニットジャケット以外にしっくり来ずでして。

 

 

この点をスタッフさんと話した時に『きっと、クルーズさんのその感覚って“ ミリタリー的な解釈 ”だと思うんです』とコメントを貰いました。

 

 

 

このコメントが私には非常にシックリ来たんです。

 

 

 

 

 

 

この意味は、「Pコートなど濃紺のミリタリーコートだとメタルボタンが違和感なくハマる。これは、ボタンとその服の持つ系譜と歴史、そこから連想される色や生地感がしっかり調和するから」。

 

 

逆に、明るいネイビー〜ブルー生地のジャケットに金ボタンを合わせようとすると「コンサバ感だけが強調される」気がする。

これは、金ボタンのネイビージャケットをいくつか試着してみて感じたインプレでもあります。

 

 

 

上記のことから、(金ボタンにおいては)仮説演繹法的に導いた様なスッキリ感がありまして…。

 

 

 

 

今回、新たな仮説を立てエピソード2に着手開始!!

 

 

 

 

 

 

 

今回向かったのは、ユザワヤ池袋店!

 

 

 

余談ですが、池袋にこんなビル( WACCA池袋)があったのか…⁉︎ と言うくらい灯台下暗しな場所にユザワヤ池袋店はありました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

⬆︎赤羽店よりは、圧巻のボタン・バリエーションが鎮座。

 

 

 

…でも、時間もなく面倒だったので前回と同じよーに、コチラのボタンに決定(笑)↓。

 

 

 

 

 

 

 

 

袖のボタンは買ってあったので、フロントボタン用に6つ買っておきました。

 

 

 

改めて感じるのが、ユザワヤの安さ(212円×6=1,272円)!!。 さすが、服飾系専門学校生徒と主婦の味方です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

⬆︎今回はコチラ。

 

 

ビームスF オリジナルのネイビー・ヘリンボーン・ジャケット(Loro Piana)を金ボタンに取り替えてみます。

 

 

 

このジャケットは年明け5日、その日からセール対象となった直後に消えた幻の1着。私自身も妻の実家から一人帰宅して着の身着のまま丸の内店に突撃ゲットしました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

⬆︎試着の際は気にならなかったのですが、ヘリンボーンとは言え、柄が細かくてケッコー地味な感じ

 

 

 

とはいえ、EASYタイプの軽い仕立てかつ濃紺なので、金ボタンにしても紺ブレのガチンコ感も出ないだろうと(笑)。

 

 

 

今回も色目的には濃紺。よって、ミリタリー的解釈な味付け ありつつ (シングルジャケットなので)アイビーな雰囲気が期待できるのはないか?と仮説を立ててみました。

 

 

 

 

 

 

 

大小合わせて11個のボタンの付け替え開始!!

 

 

付けるのも面倒なら、ついてるボタンを外すのも手間がかかります。

(Fオリのボタン付けはかなりシッカリと縫製されているんです)

 

 

 

 

 

 

マジに男の手仕事でやっております。

 

 

わたくし小学校の時の家庭科授業が結構好きでして(笑)。そー言えば、コツコツ、チマチマやるプラモデル(主にガンプラ)も好きだったな…。

 

 

 

裁縫仕事に要した時間は約80分。

 

 

 

ブログ締め切りに間に合うなら「マジックミシン等(裁縫系お直し店)とかに任せたかった仕事だな」と、つくづく思いました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

そんでもって、完成〜!!

 

 

 

予想通り⁉︎ アイビーな雰囲気に仕上がったかなと。

 

 

 

あえてのパッチポケットってトコロも私の気分です♪

 

 

 

 

 

 

 

我ながら中々美しい出来栄え。

 

 

なんか、袖のゴールドボタンを眺めるとしみじみ過去の紺ブレブームを思い出しますなぁ…。

(90年代初頭に吹き荒れた『空前の紺ブレブーム』。そのジャケットに必ず付いていたのが金ボタン。)

 

 

 

ビフォーアフターを見比べて見ても…

 

 

 

 

 

 

↑ グッとアイビー感と言うか、トラッド感というか、コンサバ感と言うか…(その辺りの)クラシック感が加速したなと。

 

 

う〜ん、中々良い感じ (  ຶཽ ˙̫̮  ຶཽ )✧(笑)。

 

 

結論的には、金ボタンに付け替えるなら、濃いめのネイビージャケットを選ばれると無難かもです♪

 

 

 

もしかしたら、『金ボタン』は息の長いトレンドになるかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、

 

現在のクラシック回帰の流れって、言葉の通り『クラシック(古典的、模範的)』がベースなので、そっちの方に回帰して行くのが自然かなと。

 

つまり、定番化している所謂トラッドやアイビールックの要素、ラギットな要素などを含有する『(クラシック)アメリカ』が今後のキーワード、もしくは重要なスパイスになって行くと思うのです。

 

 

 

 

勿論、クラシコ・イタリア的な芯はブレずに。

(生地やラペル周り、シルエットを含むディテール)

 

 

 

 

こうなってくるとしたら、ちょっとばかし私の得意ゾーンかもしれず(笑)。

 

 

 

次回は、着画とクルーズ的・クラシック回帰の未来予想図を掘り下げた記事にしてみようかと思ってます。

(素人の言うことなので、気楽にお楽しみ下さいませませ〜)

 

 

 

それではまた来週。

 

 

 

チヴェディアーモ(また、あいましょう)!

 

 

 

 

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