おはようございます。
先日に開催されたビームスのダブルポイントキャンペーンにて、まさかといいますか、案の定といいいますか、当たり屋的に事故った散財診断士です。
その辺の事情はまたの機会に書かせて頂くとして…
この3月のWPは質素に終了させるつもりだったんですがね〜(T . T)
さて、ワタクシの職場のドレスコードは世間一般のソレと比較してもかなりユルいわけでして。
6月から9月までの4ヶ月間はクールビズでほとんどポロシャツ出勤となり、昨年はあのユニスメドレーが大活躍してくれたわけです。
圧倒的なCP、今年も販売して欲しいものです(笑)
6月から9月以外の期間、タイドアップしてのスーツスタイルかジャケットスタイルになるわけですが、春夏物の着用は5月と10月のわずか2ヶ月間のみとなり、秋冬物の着用が11月から4月までの6ヶ月間となるのが通年の慣例となります。
春夏、及び秋冬モノでON用の保有するスーツやジャケットはそれぞれ10着程度になりますので、1ヶ月を20営業日換算しますと月に着用する回数は約2回、秋冬だと1シーズンに12回程度の着用となるわけです。
そして去年、お直し(あくまでサイズに関してのみ)をしつつもいよいよダメになったスーツを処分したのですが、なんとその中には…
10年選手の姿もチラホラと!
その時の画像があればよかったのですがね(^^;
因みにすべて10万円未満のスーツでした。
またワタクシ、スーツの標準的な寿命がどの程度なのか等の知識を全く持ち合わせておりませんし、ましてや洗濯や衣類のメンテについても無頓着なトーシロ。
それでも1回も虫に喰われることはなく、10年という寿命を彼らは全うしてくれましてね。
そんなワタクシが10年間、リアルに実践してきたことと言えば以下の数点なのですが、専門的な視点で正しいかどうかは一切不明です。
①必ずブラッシング
今となってはコレが1番大きいような気がします。
よく天然素材は呼吸をしているとか訊きますがね、トーシロのワタクシにとって御託や能書きは知ったこっちゃありません(笑)
スーツスタイルが好きになってからは泥酔してる時以外、必ず帰宅してからまずブラッシングです。
そのブラッシング仕方もザックリ、テキトーなんですがね…
ラペルと袖周りを特に丹念に、上下にシコシコと2分程、そんな塩梅です。
10数年間愛用しているブラシはといいますと…
やっぱり江戸屋、馬毛です。
別誂とは要は別注のことでしょうか。
そこそこの品質のブラシなら何でもいいんでしょうね〜
ちなみにブラッシングした後は…
こんなのをブッかけてますが、実際のところどうなんでしょうね^^;
あっ、横着者のワタクシ、アイロンスチーマーの類も一切使いません。
でもそんな横着者なワタクシにピッタリで気になっているブツが…
購入しましたら、改めて使用感をご紹介したいと思います。
そして臭いスーツを着て職場に逝った日には…
ボロクソです(笑)
②ジャケットのポケットにモノは入れない
服好きの人なら当たり前でしょうか?
型崩れがイヤなので、せいぜい名刺入れと定期入れ程度しか内ポケットにも入れません。
ジャケットの外側のポッケにデッカいスマホを入れている人はよくいますが、過去にはペットボトル!!を入れてる人を見たこともありました…
③クリーニング は3シーズンに2回
女性にボロクソ言われたくないので、流石に春夏モノは毎シーズン出しています(笑)
極力型崩れさせないために、秋冬モノは2年連続で出して1年は休ませる、こんな感じのローテが基本ですかね。
モチロン信頼の置けるお店にしかクリーニングは出しませんよ〜
④リュックを背負わない
当たり前でしょうか(笑)
ちなみに防虫剤の銘柄に関するこだわりも一切ごさいませんが、ハンガーに1つずつに引っ掛けております。
あっ、でも最近のお気に入りは…
SAFARIさんから頂いたメイド イン イタリ〜のヌンカス社の防虫剤。
間の抜けた社名(失礼!)ではありますが、なんでもイタリア政府のお墨付きで臭いも病みつきになるかもしれません。
ということで横着者の代表のワタクシでも、こんなテキトーなメンテ方法でスーツを10年間も長持ちすることができましたよ〜