おはようございます。
たまたま久しぶりに、TVで元SM◯◯の中◯正◯の髪型を👨🦲見た時に、人工的な違和感を覚えた散財診断士です。
フッサ、もといIS◯A🇺🇸⁉️⁉️
さて前編からの続きになりますが、一瞬にしてコルノブルゥの清角さんより、脚の特徴を見抜かれましたワタクシ…
右足は特に問題は無さそうですが、左足の親指付け根がやや内側に張り出しているようでして…
あっ、ちなみに下に敷かれているのは、初めて見ましたがカーフ(所謂生後6ヶ月以内の子牛の革)とのこと‼️
どうやら親指の付け根の骨が圧迫して、魚の目が出来やすくなっていたようです😂😂
確かに手持ちのローファーやスリッポンは特段問題は無いんですが、切り返しがあったりキャップトゥだと親指の付け根あたりの箇所に当たりやすく、左右からは挟み込まれて圧迫されているのが現状でして…
一瞬で見抜かれてしまい、当たり前ですがやっぱりプロ中のプロは違うなあと😂
まず手持ちの靴の中で最も多い6.5Dを履かせて頂きますが、各ブランドやメーカーによりそのサイズは意外にバラバラなので、サイズに拘る意味自体はあまり無いんですよね〜
この6.5でもやや余裕がある感覚ですが、最近はこの時のガジアーノのように、イケイケのタイトフィットよりも最初から余裕のあるサイズ感が好きだとお伝えすると、なんと出てきたのが…
なんとコルノブルゥさんのMTO、クォーター刻みでの対応が可能とのこと‼️
6.5の次は7ではなくて、6.75ですから‼️
クォーター刻みでのMTO、初めて知りました。
改めて6.5と6.75の両方を履かせて頂きましたが、最終的に決めたのは最初のフィッティングの感覚を信じて6.5にしました。
(ここからの沈み込み、革の伸び等を感覚的に計算しまして😂)
さらにMTOなのに、左足の付け根の圧迫する箇所には余裕を持たせるような『乗せ甲』の調整もお願いできます😭
『乗せ甲』付きの MTOって、一般的なのですかね😂😂
ちなみに左右、別々のサイズにすることも可能とのことです。
そしてこのMTOは国内の某工場に委託をお願いしているようですが、清角さんのクオリティへのあまりの拘りの強さからか、最近も委託先の工場を換えられたようですよ〜
また、品質を保つために値引きや無理な条件を工場側には一切突き付けないとのこと。その代わりこだわる所には撤退してこだわらせて貰うのが清角さんのポリシーのようで、メッチャ同感です👍👍
個人的にオーダーで最も時間をかける要素のサイズが確定した後はいよいよ…