意外と知らない!?骨格と似合う色

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おはようございます。

なおきです。

8月も中旬、ショップのショーウィンドウの主役が秋物に変わりつつあるのを横目に、ファイナルセールで掘り出し物を漁っておりますが、お買得と思って買っても実際ほとんど使わずに無駄なお金を使いすぎた苦い経験を数多くしてきたので、よっぽどのものでないと食指が動かなくなりました。

失敗談で言えば、セール品に限らず買物をするときに、客観的に見たらこの色本当に似合っているの??とか、このシルエットって本当に自分の身体に合ってるの??と、なんとなくの感覚だけで買物をして、いざ着てみるとちょっと違ったかなぁ、なんて失敗は数を数えきれず。

そんな苦い経験もあって、ここ最近、服や靴というファッションのハード面ばかりでなく、ちょっと視点を変えて自分の似合う色や骨格というソフト面から自分のファッションを考えてみたくなってきたんです。

自分に本当に似合う色や骨格など、専門家の客観的な意見を聞いて、次の買物に役立てようという発想です。女性ではもう相当前から一般的になっていたようですね。知りませんでした。

そんな折にインスタグラムで知った男性専門の骨格診断士、北村裕太さん。

ホームページ

インスタグラムアカウント

ご本人のアカウントを見ていただくとわかりますが、超イケメン。そんなイケメンさんがドレスアイテムを身につけてインスタグラムをやっていらっしゃるので、インパクトが強烈。。。ご本人がお好きなファッションも比較的近かったこともあって、何度かDMでやり取りをさせていただきこの度お願いすることに。

まずは診断内容についての説明。自分の骨格を知ってどんなシルエットやサイジングを知ろうというのが目的。

骨格は「ストレートタイプ」、「ウェーブタイプ」、「ナチュラルタイプ」の3タイプに分類されるとのことです。

モデルさんなどに多いのは、ウェーブタイプとのこと。ちなみに私の診断結果はストレートタイプ。個人的にはナチュラルタイプが筋骨隆々で男らしく見えて憧れるんですけどね。(笑)

ちなみに診断していただいた結果がこちら。

私の場合、足首が細い骨格なので足首を出すスタイルは似合うスタイルとのことです。またその分、靴はノーズが長めの靴よりも短めの靴や、ボリュームが少ない靴の方が引き目でバランス良く見えるとのことです。

顔出していないのに恐縮ですが、顔の型などからネクタイの柄は柄の密度が高いもではなく、比較的柄の少ないもののや大判の柄の方が似合うとのことです。

実は個人的にも細かい柄で密度の高い小紋柄はなんとなくしっくり来てなかったので言われたときはハッとしました。

また、お尻の形がやや大きめになるのでそれを隠すようなジャケットの着丈がスッキリ見えるとのことです。なるほど。たしかに昔からジャケットの短丈に違和感を感じていたのが納得でした。

他にもとても面白かったのが重心の話。企業秘密ということでここで書けませんが、なるほど!と納得した話でした。

そして次にカラー診断。

カラーは、「Spring」、「Summer」、「Autumn」、「Winter」の四季の色に分類されるそうです。

カラーサンプルのクロスなどが置いてあり、イメージの通り、SpringとSummerは比較的発色が綺麗な色合いで、AutumnとWinterはダークトーンの色合いです。

カラークロスを各分類ごとに全ての色をあてて確認してもらい。

診断していただいた結果がこちら。

診断の結果、私に合うカラーは「Spring」。

個人的には明るめのトーンはあまり似合わないかなと思っていたので意外でした。(笑)自分の感覚がいかにアテにならないかですね。^^;

明るめのトーンのコーディネートは憧れてはいましたが、ついついダークトーンに逃げてばかりいたので、挑戦する勇気が湧いてきました。^_^

かといって闇雲にライトトーンを使うのではなく、下のベーシックカラーをベースに差し色的に使うと効果的とのことです。

この辺りの色は大好物です。^_^まさに自分が好きな色のトーンなので、ここは感覚から確信に変わりました。

実はこういうことを知ることが今回の一番の目的でした。初めて知ることもあれば、フワッとしていたものが確信に変わったり、また、どう扱えばいいのかなど。

ブランドやアイテムに纏わる話ももちろん大事ですが、私が個人的に一番大事にしていることは色の組み合わせ。

たとえどんなにいいものを身につけても色の組み合わせがしっくりこないとオシャレに感じないんです。

今回、専門家の客観的な意見をもらえたので、今後のコーディネートの参考にしていきたいと思います。

またインスタグラムなどで試していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

ご興味ある方は是非(^^)

ではでは今回もありがとうございました!

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