クラッチバッグは使えるのか!?

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おはようございます。

 

 

なおきです。

 

 

段々と涼しくなってきましたね。このまま秋まで一気に行って欲しいものです。

 

 

この時期は毎年、シーズンで入ってくるスーツやジャケットの生地のチェックに勤しむのですが、今年は色々な要素からそのテンションもかなり低く。

飽きたわけでは無いのですが。。。。。

 

 

さて、今回はバッグ、とりわけクラッチバッグについて書きたいと思います。

 

 

私の場合、オンスタイルもオフスタイルもメインで使っているのはクラッチバッグ。

 

 

ちなみにインスタにアップしたコーディネートだと、

オンスタイル

 

 

 

 

 

 

オフスタイル

 

 

 

と、こんな感じでオンオフ共にクラッチで楽しんでおります。

 

ちなみに、通勤バッグの容量として大丈夫かとよく聞かれることがありますが、普段は財布とスマホくらいしか持ち歩かないため、必要にして十分なんです。(もちろん手持ち資料を会社に持って行くときなど荷物が増える日は別のバッグをチョイスします。)

 

 

 

さて、このクラッチバッグ。私にとってメリットとしては、

1  嵩張らないので満員電車の中で身体と別のところにバッグを持って行かれてしまうことがない

2  見た目が軽快に見える

3  トートバッグやブリーフケースに比べて割安

4  オンオフ両使いできるため経済的

 

デメリットとしては収納力が不足しているのは言わずもがな、

1  雨の日の傘など他の荷物を持つと両手が塞がり不便

2  周りから仕事をしていない人のように見られる、気取って見られる

3  選択肢となるブランドが少ない、あっても色や素材の選択肢が少ない

4  突発的な荷物の増加に対応できない

 

などなど一長一短あるわけです。

 

 

ちなみに、私がクラッチバッグを選ぶ際に重要視しているのは、

 

ペットボトルが入るマチ幅かどうか。

 

そんなこと気にするならクラッチなんて持つな!と、ガチな方面の方々からお叱りを受けそうですが、自分としてはクラッチがいちばんハマるのでクラッチバッグは外せないんです。

 

ちなみに、私の手持ちのクラッチバッグでは、

 

トラモンターノだと、

 

 

 

 

ばっちり入ります。

 

 

 

 

シャンボールセリエもちゃんと収まってくれます。

 

 

 

ファスナー閉めるとこれだけ膨らむので、最強にカッコ悪くなるのは我慢します。汗

 

 

 

とはいえ、夏場なんかはペットボトルを持ち歩くのが必至ですので、これが入るかどうかはかなり重要な要素です。

 

 

次に、

 

軽いかどうか。

 

 

以前ラザフォードのクラッチを持っておりました。ブライドルレザーの質感や無骨さがカッコよくてめっちゃ気に入っていたのですが、いかんせん重い。。。

 

だんだん使わなくなってしまい、結局処分してしまいました。泣

 

クラッチバッグは、ハンドルが無いことや肩がけができないので、重みはやはり重要な要素です。

 

この点、軽さ重視で買ったのがフェリージ。

 

キャンバス製のものや、

 

ナイロン製のものなど。

 

 

手持ちの資料などを会社に持っていく際には、レザーでは重くなり過ぎるのですが、キャンバスやナイロンだとその問題も大体クリアできます。

 

 

次に考えるのが、

 

オンオフで兼用できる素材、色柄か。

 

これは、濃いめのブラウンにレザーの柄無しが一番オススメです。

 

濃いめのブラウンであり、レザーの柄無しであればアイテムとしてはだいぶドレス寄りになるので、オンの際にブラウン系のアイテムと合わせるのも相性が良いと思います。

 

こんな感じで、

濃いめのブラウンのクラッチに濃いめのブラウンの靴で合わせております。

 

因みに、このようにオンスタイルをドレスダウンさせるときは靴とバッグなどの小物の色を近づかせるセオリーはなるべく守るようにしております。

 

 

また、オフのカジュアル感を出すにもブラックよりもブラウンの方が出しやすいので、やはりブラウンの方が便利です。

 

また濃いめのダークブラウンならカジュアルに寄りすぎないので綺麗目に使えるのもポイントです。

 

 

こんな感じで、ダークブラウンのスエードローファーとも合わせてカジュアルをアップさせるのに使っております。

 

つまり、ドレスダウン、カジュアルアップさせる両方に使えるところがありがたいのです。

 

これに対して、

 

 

 

このような明るい色味のバッグは単品それ自体では綺麗なんですが、靴からの小物までトータルでうまく色を拾わないとバッグが悪目立ちしてしまい、まとまりが無いカッコになってしまうんです。

 

私はなかなか合わせづらく、買ってから殆ど使っておりません。。。泣

 

 

この点、ドレスアップするなら問答無用でブラック。

 

このコーディネートで使っているバックがこちら。

 

 

ステッチまで黒かったら良かったのですが、通勤から結婚式まで大活躍してくれています。

 

ただ、もっとドレスアップを目指すのであれば、このように型押しレザーでは無く、スムースレザーかサフィアーノレザーがよりドレスアップ効果があると思います。

 

そのうち私もスムースレザーのブラックを追加するつもりです。

 

 

次にオフスタイルでのクラッチだと、

 

 

 

こんな感じのミニクラッチもオススメです!

 

ミニクラッチは通常のA4サイズのものよりも軽やかにカジュアル感を感じさせてくれるので、オフスタイルにはもってこいです。

 

逆にA4サイズだと若干ドレス感が出てしまうので、カジュアル感のあるクラッチだとすればやはりミニサイズがオススメです。

 

ちなみに、最近私がハマっているのがこちら。

 

 

フェリージのものですが、厳密にはクラッチではないんでしょうね。正式名称はなんと言うのかわかりませんが使い方はクラッチと同じ感覚で使っております。

 

これ、手首にかけて持てるので、クラッチの持ちづらさを補完しつつ、クラッチ並みの使い勝手があるため重宝しております。

 

 

旅行の際はバッグインバッグやアメニティケースとしても役立ってくれ、一石数鳥の優れモノです。

この手のもので、オシャレはレザーのものがあったら欲しいとなぁと思うところです。

 

さて、またいつもの如く長くなってしまいました。

 

まだまだクラッチバッグの使い勝手や合わせ方など書き足りないところですが、とても書き切らないのでまた別の機会にご紹介させてください。

 

オンからオフまでこなしてくれるクラッチバッグ。1つ持っていて損は無いと思います。

 

ではでは、今回もありがとうございました!

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