革靴のオールソール 体験記 @ アペーゴ 五反田

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こんにちは、KOUSEI です。

 

オンの日の靴の話ですが…

 

好きな靴は、天候を気にせず履きたい派なので、手持ちの革靴は、購入時よりハーフラバーを装着しています。
※詳しくは→以前の記事もご参照ください。

 

 

 

色々な考え方があると思いますが、

個人的には、普通の雨であればメンテナンスで問題ないと思いますので、天候を気にせず好きな靴を履きます(笑)

 

 

 

但し、台風や大雨の日となると…
また別の話で(^_^;)

 

 

 

悪天候の専用機として、完全なラバーソウルのウェストンを酷使しております。。

 

※デミシャッセというモデルです

  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

 

購入後…

約3年半の間、大雨や台風、大雪の日も共にしておりましたが、最近とある問題に悩んでおりました。。

 

 

 

 

 

履いていると、キュピキュピ

鳴るのです(T . T)

 

 

最初は、我慢しておりましたが、一向に止む気配がなく。。

イメージは、幼児が履いている音が鳴るスニーカーです(笑)

 

 

 

ラバーの寿命も十分のため、当初は調整で考えておりましたが、音の再発を懸念し(^_^;)

 

 

前々から興味のあった、「オールソール」を初体験してみることに決断しました。

 

ハーフラバー&ローテしていると、意外とオールソールの機会ないかと(笑)

 

 

購入時のウェストン正規店に依頼するかも迷いましたが、折角の機会なので…

靴修理の専門店に依頼してみました。

 

 

 

アポ無しで訪れたのが…

 

 

 

◆apego – handmade shoemaker –

    五反田の靴専門店 アペーゴ

※掲載許可は頂いております

 

 

突然の来訪にも関わらず、丁寧に相談に乗って頂きました(^。^)

 

親切にオールソールは必要無いかも等々、アドバイスも頂きましたが、初志貫徹で…

 

 

 

ダイナイト、ビブラム等々、少し変化球も考えてみましたが…

 

 

履き心地は気に入っていたため、1番近いリッジウェイに決定。

無難でスミマセンm(_ _)m

 

 

黒靴ですが、ウェストンのオリジナルはブラウン系のラバーが装着されております。

 

 

今回は、色味を変え、ブラック(左側)をチョイス。

 

 

 

約2-3週後には完成するとのことで、

音が鳴らない事を祈り、楽しみに待ちたいと思います(笑)

 

 

 

今回、お願いしたアペーゴさんですが…

ビスポークで靴も製作されているとのこと。

 

 

店内は、工房も兼ねているようで、様々な工具やミシンも所狭しと並んでいます。

靴好きには、堪らない空間です。

 

 

店内のインテリアや小物にも拘りがあり、修理店というよりは、アットホームな靴屋さんの雰囲気が楽しめます。

 

 

 

 

 

ドレス靴のビスポークサンプルも幾つかありますが、なかなか良い雰囲気です。

 

 

 

 

 

ついでに、オーナー&靴職人の東さんに、履いてきた靴を磨いて頂きました。

 

豊富な知識で、靴修理の薀蓄や靴作りの工程の話を聞くことができ、やはり、プロ話は勉強になります(笑)

 

また、仕上がり後には、続編をお届けしたいと思います!

 

それでは、また。

 

<告知>

明日からの3日間はGENTSスペシャルコンテンツとして、Michele & shin Italy 松本氏のゲストブログをお届けします!!

雑誌やセレクトショップ等のフィルターを通さずに、生の Pitti Uomo 94 について、直接語っていただきます!!

〜会場の様子や裏話まで〜

臨場感溢れる内容を綴って貰いましたので、是非ご期待ください!!!

 

 

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