いざ憧れのビスポークシューズへ!(その2)

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おはようございます!

 

 

なおきです。

 

 

今週火曜日のアップができず本日アップさせていただきました。

 

 

 

さて、早速ですが、以前、

いざ憧れのビスポークシューズへ!(その1)

にて書きましたビスポークシューズ。そこに書いてある思いからいよいよ私もビスポークシューズにトライすることにしたのですが、私がお願いすることにした職人さんが、

 

TORU SAITO BESPOKE SHOEMAKER

の、「斎藤融」さん。

 

インスタグラムの画像がこちら。

横浜は田園都市線沿いの藤が丘で工房を構えて、お一人で靴を誂えていらっしゃいます。

 

元々は化粧品業界で営業のお仕事をされていらっしゃって、その後に靴に魅了され、浅草の靴作りの学校を経て有名な某靴職人さんの元で修行し、独立されたとのこと

職人さんを探すにあたり、色々なビスポーク靴職人を探しましたが、斎藤さんを選んだキッカケは現物を実際に銀座SIXで見ることができたからです。

上の画像がフルビスポークのもの。下の画像がパターンオーダーのもの。

フルビスポークの靴職人にさんのところに、「とりあえず靴を見てみたいので見せてください。」とはなかなか簡単に行けるものではないですよね。かといって、ホームページ画像やインスタグラムの画像からだけだとちょっとハードルも高くなります。

ですので、斎藤さんの靴を実際に目で見て手に取ることができたのはとてもありがたかったです。

何よりも気に入ったのが靴のフォルム。個人的には丸みのあるエッグトゥが好みなんですが、絞られた踵からポールジョイントにかけてグッと迫力がある感じでラインが流れ、そこからトゥにかけて自然に丸みを帯びていく、そんな力強いフォルムにやられました。

工房にあるサンプルがこちら。

ポールジョイントが広めの靴って野暮ったく見えることが多いのですが、むしろエレガントに見えます。何よりも力強く見えるところがすごく好きなんです。

こういったフォルムはなかなか既製靴では見かけることも無く、ビスポークシューズだともっとシュッとした靴は多く見かけるのでとても新鮮に見えるんです。

ソール部分はこちら。

攻めたフィドルバックにヒドゥンチャネルの仕様のものはとっても綺麗でした。

もちろんフラットなソールも綺麗です。

さて、デザインももちろん大事なのですが、ビスポークシューズと言うからには、やはり職人さんと会話をしながら作ってもらいたいところ。初心者なだけに、なかなか自分の言いたいことを伝えづらかったり、会話のフィーリングも合うか合わないか、そんなこともやっぱり気になってしまいます。

お店に伺う前に2、3アポのやりとりをして、ひとまず話だけでもということでも快諾していただき、去年の秋頃にお店に伺ってきました。

最初に出迎えてくれたのが、斎藤さんが靴製作の傍ら作っていらっしゃる革小物。

小銭入れや靴ベラなどが、センスのいい色のレザーとデザインで綺麗に作られています。

そして、サンプルシューズ。やはり綺麗です。

アトリエの様子がこちら。

整然とした雰囲気のお店で、格調高いというよりも綺麗でお洒落なカフェのような雰囲気です。

斎藤さんの作業場がこちら。

ちなみに、作業場はショーウィンドウからその様子が見えるのですが、それは、実際に作業をしているところを道行く人に見てもらいたいからとのこと。

透明感のある感じが安心しますね。

最近企業でも良く言われるコンプライアンス的にもバッチリかと。笑

木目調の雰囲気がなんだか落ち着きます。

工具や資材など。斎藤さん自身が1つ1つ拘ってチョイスしていらっしゃいます。

お話を伺いながら美味しいコーヒーも煎れていただきました。

コーヒーカップまでセンスがいいですね。

使っていらっしゃるレザーのスワッチがこちら。

タンナーはフランスのものとのこと。

中でもこのグレインレザーが気に入ってしまいました。

タンニンなめしのレザーもオーダーできるそうです。

傷がつきやすいそうですが、その分味が出そうですね。チャッカブーツなどで作ってみたくなります。

さて、職人の斎藤さん、実際に会ってお話をしてみたところ、とっても穏やかな雰囲気でお話しもしやすく、色々な質問にも丁寧に一つ一つ応えてくれました。

何より一番印象的だったのが、ビスポークシューズに対する思い。

フィッティングはもちろんのこと、ライフスタイルに溶け込むスタイルの靴、作った靴と一生付き合える靴、そんな靴作りを目指しているとのことです。

ビスポークシューズというと何か特別な感じがしてしまいますが、そうではなくて、もっと身近に、普段から履けるような、そんな靴作りを常に意識されていらっしゃる、そんな思いを感じました。

日本人の繊細な感性を大切にしたいとのことで、海外に修行に行く選択肢を持ちつつもあえて日本に残り修行を続けてこられたとのこと。そんな心意気も印象的でした。

と、そんなこんで、一切の不安もなく安心して初のビスポークシューズのオーダーをお願いすることができました。

オーダーした内容はまた次回以降に書かせていただければです。

今回もありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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