Old Barbour のダメージ加工

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こんにちは、KOUSEI です。

 

 

以前、バブアーのリプルーフイベントに参加した記事をご紹介しましたが…

↓  ↓  ↓  ↓ (以前のblog記事)

Barbour バブアーのリプルーフ(オイル入れ)

 

 

イベントにも触発されまして…

久々にバブアーをGETしました(笑)

 

 

 

購入したアイテムはというと…

 

 

 

◆インターナショナル (ブラック) 90’s

 

 

色はブラウンっぽく見えますが、購入時点では、少しエイジングした完全ななブラックカラーでした(^_^;)

 

 

イニシャルでは、ダメージ加工を施したい狙いからは若干物足りず。。

 

 

もう少しダメージ加工を施すために、ワックスを約90%除去した結果、現在のブラウン色に変化したという経緯です(^-^)

 

 

 

↑今回はこちらの2点をブレンドして、3回洗濯機に、乾燥機に2回かけ、ようやく完成です。

 

経年使用したバブアーのワックスを完全に除去すると…

かなりボロ布感がでるため、10%程度はワックスを残す塩梅がポイントです(笑)

 

 

 

 

色抜けとダメージが丁度良い具合です。

 

 

乾燥機のお陰で、予定通りサイズも1.5サイズ程度縮みました(^_^)

※通常は38サイズを着用しています

 


 

新品のバブアーを洗っただけではダメージ感が出ないため、少し古めのバブアーを加工するのがオススメです(笑)

 

 

 

因みに、年代の見分け方は簡単です。

インナータグ下に付いているバーコードを裏返すと…

 

 

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

バーコードの下に

9705417…の数字の列が現れます。

 

※表記位置は、モデルや製造年代で異なる場合がありますm(_ _)m

 

左の二桁が製造年の表示です。

このバブアーは、97年製だということが分かります。

 

もし、実家等に古いバブアーが眠っていれば、年代を調べて見るのも面白いかと思います。

 

 

また、ロイヤルワラントの表記でも、違いは見分けられます。

 

 

◆現行タイプ

ロイヤルワラントが縦に3つです。

 

 

 

◆オールドタイプ(今回購入したもの)

ロイヤルワラントが横に3つです。

 

 

また、もっと古いバブアーになると、ロイヤルワラントの数にも違いが出ます。

 

 

 

◆-87年製造:ツーワラント(友人所有)

 

当然ですが、もっと古いバブアーは1ワラントになります(笑)

 

 

因みに、バブアーの3ワラントとは…

①74年:エディンバラ公フィリップ

②82年:エリザベス女王

③87年:チャールズ皇太子

 

 

 

 

ハワイでバカンス中の友人の写真を勝手に拝借してますが(笑〕

 

↑の写真のように着こなせると、格好良いと思います。

 

 

それでは、また。

 

 

 

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