おはようございます、すけしんです!!
今日は冒頭のクダラナイ話は飛ばして早速本題へいきましょう!!
なぜならば、、、今回はあの大人気トラウザーブランドgiab’s ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)の日本総代理店である”エフイーエヌ”さんのショールームレポートなんですっ!!
そしてなんと!ミラノ在住でgiab’sのディレクションを行っている、Eral 55やBrian&Barryで活躍された中新井淳平(なかあらいじゅんぺい)氏にもご同席頂くというクリビツな展開!!

早速、レッツスターティンです!!
今回メインで見せて頂いたのは2020年秋冬のモデルになるのですが、
エフイーエヌさんにはこの春夏モノなんかも若干ありまして、
まず目に飛び込んできたのは!!
giab T!!(笑)

はい、Tシャツですっ!!

今っぽいリラックス感のあるサイジングもさることながら袖・裾のリブ使いによって上品さが
出て、どうしてもストリート感が出てしまう所謂オーバーサイズTとは明らかに違う印象を受けます。

しかもコレ、生地からgiab’sで作っているとの事で、普通のコットンのように見えるのに超絶
ストレッチでギュインギュインです(笑)

このgiab T、B.R.SHOPで先行販売をしたところ即完売だったそうです。
がっ!!
なんと3/8に nano universeでも限定販売があるようなので、これから欲しい方や前回買い逃した方は
是非狙っていきましょう!!
ショールームにはGiabTの他、新作ジャケットやパーカーなどもありました。

giab’sはもちろんトラウザーの専業メーカーですが、特にヨーロッパのマーケットにおいてはそのブランドの世界観を打ち出すためにトータルで提案せよ!という要望が強いのだそうで、この辺りの展開はあくまで”おかず”的な存在という事でした(笑)
“おかず”とはいうものの、やはりオトコは”おかず”好き!!もちろんこの辺りもビンビンくるモノがあり色々と試着させて頂きました(笑)

ジャケットはココのブランドの得意分野である生地開発技術を活かし、見た目と着た時のギャップが凄いんです!!

このように見た目は素材感のある生地でも、着てみるとストレッチがきいて本当にノンストレス!!
おかずにしてはレベル高いです(笑)
他にもパーカーなんかもありまして・・・
生地の柔らかさはもちろんですが、襟がしっかり立つような作りになっていたりと、上品さをしっかり残したリラックス感!が保たれています!

えっ!?giab CAP?!
ショールームにはこんな小物までありました(笑)

これは帽子専業メーカーREINHARD PLANK (レナードプランク)がOEMで製造をしているものらしいのですが、こういったアイテムにも遊び心を感じます!!
ちなみにこのフェルトのキャップ、1枚生地を型押しで成型するという非常に技術の要るものだそうです。

販売予定はないようですが、何とかGENTSいちgiab’sを愛する↓散財診断士↓さんが短パンに合わせる用に
購入できないか交渉しようと思います(笑)

さあ、明日はいよいよ本丸のトラウザーに切り込みます!!

明日も是非ご覧ください!!!