おはようございます。
連日、殺人的な猛暑が続く日本列島…
タイドアップなど、もはや何があっても絶対にする気になれないヘタレ散財診断士です。
ほぼ毎日のように絶賛タイドアップ中の、トモメンバー&ナオキメンバー…
頭が下がるどころか、リスペクトの念を抱かざるをえません!!
そんな気温には反して、ファッション熱はイマイチなワタクシでも、ファッションや着こなし、特にスーツスタイルに影響を受けた映画はあるわけでして…
なんといってもその筆頭は…
はい、ゴッドファーザーですね。
■引用元
見てくださいよ、この漢らしいラペル幅を。
この酷暑にゴッドファーザーのスーツスタイルは流石にどうかと思いますが、実際にゴッドファーザーを観てスーツスタイルにハマったという方も多いのではないでしょうか??
ワタクシが特に影響を受けたのは、お約束、アル・パチーノが演じるマイケル・コルレオーネと、ロバート・デ・ニーロが演じる若かりし頃のヴィトー・コルレオーネ。
シ、シブすぎです😂😂
マイケルのアスコットタイ、一時はプライベートの際にハマっていました。
(要はデートの際に物珍しく、モテたくて着用してたわけですね)
ネッカチーフ的なノリなら今でも十分イケるのではないでしょうか。
今思えばスリーピースや太いラペルに傾倒したのも、間違いなくマイケルの着こなしの影響。
今でもガチで好きですから🤣
頭○はともかく、ファミリーの顧問弁護士のトム・ヘイゲンのスリーピースの着こなしも意外にもカッコいいんですよね~
10年ちょっと前から、ブレイシーズ(所謂サスペンダー)を使い始めたこともマイケルの影響。
いやあ~、この時のヴィトーのタイの締め方、痺れませんか(笑)
シングルでキュッとキツく小さく締めて、幾つかティンプルをいれつつ下に向かってタイが広がっていくように見せる重ね方…
(ベストを着用しているから余計にタイに目が逝ってしまいます)
でもワタクシ、タイドアップは秋までしません(笑)
おおらくフランネル生地と思われるグレー?ブラウン?のスーツに、シャンブレー?を合わせるという、ワタクシの好きなコーデ、晩年のヴィトーの着こなし方からは色や素材の合わせを学びましたね。
この画像はワタクシですが、別名マフィアストライプ?と言われるこのようなチョークストライプ。実際のゴッドファーザーでは、ここまでハッキリとしたストライプ柄は出てこなかったように思われます。
マイケルになりきるべく、パナマハットにも挑戦してみたいのですがとにかくハット全般が悲しい程似合わないのがこのワタクシ😂
どうでしょう、今も消して色褪せることのないゴッドファーザーのファッション。
この方々がインスパイアされていないとは言わせません(笑)
ワタクシが影響を受けたスーツスタイルの大半がゴッドファーザーに詰まっています。
影響を受けたゴッドファーザーの着こなしについてはまだまだ書けますが、ネタ切れの時にとっておこうかと…
何だか早く秋冬が来て欲しくなりましたが、今日もユニスメドレーなワタクシです(笑)