『ある特定の柄』を見ると藤井一子の『チェックポイント』(夏・体験物語の主題歌)が頭に流れるトモ・クルーズです(笑)。
それはさておき。
ドレススタイルが「クラシック回帰」している中、私的にはその流れが「確実にアメリカに向いている」と思う事をお伝えさせて頂いております。
要は『ラギット 』と『アイビー』をキーワードにクラシコスタイルに昇華すると、かなり洒落て見えると思うわけです♪
で、ほとんど誰も注目していないけども『きっと来るのではないか』と勝手に予想しているのが、
コ・レ・ダ !!
チェック・タイ !!
非常にアイビーかつホリデーなアイテムだもんで、『え~!!。絶対にこんなの来ねえよ!』と思われるかも知れません(笑)。
そのお気持ちも分かる気もします。一方で、私は確信じみたモノをなぜか感じておるのです。
ただ、現状どこのセレクトショップも打ち出しをしていないので「今は店頭では手に入らない…」。
そんな時は『そうだね、C to C だね!』。…要は中古です(笑)。
⬆ ここ数カ月で様々に検索をかけ『膨大な数のチェックタイ』を選抜収集したのが当布陣。
『ビジネススタイルにねじ込む』事を念頭に入れたので、バキバキの原色は避けてチョイス。
⬆ ブランドに関してはイタリアモノからど定番まで。
どちらかと言うと春夏はマドラスチェック寄りなモノに的を絞りました。
なんだか、非常に新鮮❤。
これ一つでアイビーな雰囲気が出て来ます。まだ、自分の中でモノに出来ていないので、これから研究します(笑)。
⬆ こちらは秋冬に使おうと思って抑えた一品ですが、中々上手くハマってくれたかなと。
チーフでもう少し色を上手く拾ったら良いのかな?(ↀДↀ)✧とか思ってます。
秋冬には少しトーンの落ちた『ビンテージを彷彿とさせるチェックタイ』が欲しいなぁと思うのですが、先ず見たことがない。
ネクタイ屋さんとジェンツでコラボアイテムとか作れたら良いなぁ♫。イメージはしっかりとあるんですが…
あ、その前に生地がないとダメか(笑)。
とは言え、クラシコスタイルに少し飽きが来ている御仁や、粋なクラシック回帰を纏いたい方に『チェックタイ』をオススメしたい!
私は『その人らしさ』があればオシャレだなぁと思うタチ。
その意味で私は「クラシコに軸を置いてスタイルを保ち、どうすれば自分のスタイルが洒落て感じられるのか思案する」のが楽しいのです。
『クラシック回帰の未来予想図』を共有できる方が、もしいらっしゃれば嬉しいとともに、今まさにこの辺が『チェックポイント!』かと。
あ、そうそう。チェック柄を見ると、没頭の曲が頭を流れる訳です(笑)。
チヴェディアーモ(また、あいましょう!)