新調したマッキントッシュのコートでリンダリンダを叫ぶ。

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メリークリスマス🎅🎄✨‼️


四十路も後半戦の中ですが、この歳になり「キックボクシング(ガチ) 」と「ウイスキー」という趣味が2つもできてしまったトモ・クルーズです。

 

洋服はずっと好きで生きていたのでファッション熱が下がったのではなく、上記趣味がアツすぎるとお考え頂けると幸いです。(⬇︎12月だけで5本)。

 

 

しかしながら、『仕事ジム仕事ジム息子の相手仕事ジムウイスキー探し仕事』な日々を送っておりますとファッションに割く時間がないのは事実(笑)。

そんな中でもこの冬の大物を10月にゲッツしていたのでそちらの戦果報告をさせて頂きます。

それがコチラ‼︎

 

MACKINTOSH × BEAMS F / 別注 BALFEILD ステンカラーコート

コチラはMr.BEAMS(カタログ)にも後ろの方にチラリと掲載されていたものです。

写真で見るとネイビーに見えますが、本物は「チャコール・ダーク・グリーン」といった絶妙な色合いです。

何度写真を撮ろうにも、実際の色合いに写らない『写真には写らない、美しさがあるから』とはまさにコノコト(笑)。

 

⬆︎コチラ、内覧会にて一目惚れした一品でして。その時点で絶対に買おうと思っていたので、買う前提で入荷を待っておった次第。

マッキンは昨今のビックシルエットブームも加わり益々サイズ感が分からないので、3638の2サイズを予約キープ致しました。

 

 

⬆︎早速、38を着てみたところ『およよ?良いけどちょっとデカいか?』と言った印象。

接客下さったサービスマスターの齋藤さんも「二の腕のたるみが気になるかもです』とのこと。

 

 

なるほどと思い36にコンバート。

サイズ感はバッチリ!齋藤さんも初見は「コチラかなぁ」とご意見くださったのですが

バッチリ過ぎて、なんか『面白くないなぁ』と。

4年前なら間違えなくこの36サイズにしていたと思うのです。

 

 

…が、裾のドレープ感だったり、四十路後半の漢が着るにしての「余裕の欲しさ」みたいなものが、バッチリ感によって失われてる感じがしたんです。

その後、この思いを伝えながら3〜4回試着を繰り返したところ、自分の中で『一生着れるコートなんてないから、面白い方にしよう!』と腹がキマリました。

 

 

このめんどくさい客とのコミュニケーションを忍耐強く華麗に捌いて下さった齋藤さん。

スマホを取り出して俯瞰で写真を撮ってくださる心配りは流石、サービスマスター!

 

そんな齋藤さんも『38の方に、なるほどな感じがして来ました!』と賛同いただけた事をご報告しておきます。

 

クリスマスを前にして冷え込んできたタイミングで初卸し!

やっぱええわ〜、この色!』。

…でも売れ残るだろうなぁと思っていたんです(笑)。

 

 

ですが、先程、オンラインを見たらまさかの売り切れ⁉︎

昨年のダブルタイプ(カーキ色)のコートは売れ残っていたのに何故なんでしょう?

店頭で見た方々がこの絶妙カラーに価値を感じて購入されたのでしょうか

 

 

定価14万円なので、諸々経済面を調整したワタクシ。

思いつきでこのクラスの買い物できる方がいたとしたら、それこそ本当のセレブだと思う訳デス(笑)。

 

ラルディーニもタリアトーレ、エルネスト、ラティーノどれも素敵なコートを出していますが、1番保守的な感じがするのがマッキントッシュかなぁと。

 

そこにビームス別注のカラーや生地、サイズ感などのオーダーが入る事でワンランク面白くなった、その感じに惹かれるのかもしれません(⬇︎でも、このチェーンはダサい気がする…༼ꉺεꉺ༽)。


 

そういう意味でもマッキントッシュはどんなモデルも定番感があるので長く着て行けそうな気がしています。

 

写真には写らない美しさを纏う、このコートを着て忘年会で「リンダ・リンダ」を熱唱しようと心に決めているのはココだけの秘密です(笑)。

 

 

本年もブログをお読み下さりありがとうございました。

みなさまも良い年末をお過ごし下さいませ。

 

トモ・クルーズ

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