おはようございます!
年度末のバタバタで忙しなく過ごしておりますが、なんとか良い新年度を迎えられそうです。
さて、先週、KOSEIメンバーに誘われてエリオポール銀座店で行われていたビンテージフェアに参加してきました。
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私、恥ずかしながらも、古着やビンテージモノに関しては殆ど無知でございまして。。。
私以外のメンバーは過去に多かれ少なかれ通っており、メンバー内で古着の話になるといつも付いていけずに不甲斐ない思いをしております。
かといって、一からまたその世界を学ぶほどの気力もなかなか持てず。。
そんな私ですが、事あるごとにコーセイメンバーからアンティーク時計を始め、ビンテージアイテムをオススメされていたこともあって、少し興味も持ち初めていたころに巡ってきたこの機会。せっかくの機会なので参加して参りました。
ちなみに戦果はというと。
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このショーケースの中から出会ってゲットしたアイテムがこちら。
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トゥアレグ族はゴールドのリング。
実はこれも恥ずかしながら私にとっては初めて聞く名前。(汗)
ちなみに、私と同じように初めて聞かれる方、トゥアレグ族はこちら。
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※画像はウィキペディアよりお借りしました。
別名、青の民族と呼ばれる綺麗な藍染の衣装が特徴で、何やらエキゾチックにも神秘的にも見えますね。
ちなみにこのトゥアレグ族が作るアクセサリー、あのエルメスもアクセサリーを展開しているとのことです。
などなどの薀蓄はグーグル先生にお任せさせていただき。
ちなみに、私、アクセサリーは身につけるのが煩わしく感じて、実はあまり好きでは無かったんです。結婚指輪でさえ煩わしく感じてしまうほどで。(笑)
そんな私がこのリングをチョイスした理由は、トゥアレグ族のアクセサリーは幾何学模様が代表的なデザインとのことで、比較的コンサバちっくなコーディネートが多い私にとって、受け入れやすいデザインだったのが大きな決め手。
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また、トゥアレグ族のアクセサリーはシルバーがその真髄とのことで、ゴールドのアクセサリーはなかなか出回らないそうで、もちろん一点ものというのも人と被らなさそうなのも理由のひとつ。
ほかにも、この神秘的な民族が作るアクセサリーに魅了されたのが大きな理由の一つかも知れません。ちょっと安っぽく言えば、なんか運気が上がりそう!みたいな。(笑)すみません。。。
サイズもマイサイズ。1万2千円の魅力的な価格も、アクセサリーに大きなバジェットを避けない私にとっては何よりも大きな理由だったかもしれません。(笑)
コーディネートも、ゴールドでバングルまでいくとコーディネートを選びそうですが、リングくらいでしたらそこまでコーディネートの邪魔にもならなそうです。
そんなこんなで、私にとっては最高の一期一会で出会ったこのリング、いい物に出会えました。大切に使っていきます。
今後、シルバーのアイテムも含めて、トゥアレグ族のアイテムはチェックしていきたいと思います。できればエルメスのものが欲しいけど買えません。泣
さて、このビンテージフェア。まずお出迎えしてくれたのがこちら。
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フランス軍のM47トラウザーズの後期モデル。
しかもサイズは日本人にピッタリな21。このサイズがなかなか出ないそうで、かなりの掘り出し物とのことです。マルジェラがコレクションで、これをまんま裏返して使ったとのことで、アイテムとしての価値も高いことは私でも理解できます。
状態もかなり良く、値段も結構お手頃だったのですが、私の振り幅ではうまくコーディネートできる自信がなく、今回はスルー。
ちなみにこちらのパンツ、私が行った30分後には早くも一本旅立っていました。(笑)
そさて、次に目に付いたのがこちら。
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ビンテージボタン。
主にフランスの軍と警察のボタンとのこと。
状態はデッドではなく、ミントコンディションのユーズドになるのですが、ミ◯ケボタンで扱ってるメタルボタンの半額以下の価格で、味のあるビンテージボタンが手に入るならとてもお得に感じました。
ビンテージボタンの横にはアンティークなスカーフ。
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シャネルからエルメスまで。メゾンのアンティークなスカーフな並んでおりました。
天然素材の生地の滑らかさやしなやかさは別格でした。この手のスカーフが今でも高値で取引されているのも理解できます。
ちなみに同行したKOUSEIメンバーもこちらのシャネルのアンティークスカーフが気に入ったようです。
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アクセサリーと同様の理由で身につけないスカーフやネッカチーフ。こんな素敵なものなら私も挑戦してみたくなりました。
後ろの棚に並んでいたのは、誰もが一目見れば分かるリーバイス。
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しかしこちらのリーバイス、なんとmade in EnglandやMade in France のものとのこと。
詳しい方にとってはなんてことない話だと思いますが、ニワカの私にとってはビックリ。
あのリーバイスもヨーロッパで生産されていたなんて全く知りませんでした。
他にも写メを撮り忘れましたが、リーバイスのデニムジャケットもあって。
などなど、他にも色々ありましたが、どれも一点もので無くなれば最後。バイヤーさんが直接ヨーロッパの蚤の市などで仕入れてきたものだけが扱われており、どれも値段も手頃で、ニワカの私がでも十分楽しめるフェアでした。
実は今回店舗に訪れて、それ以上に私が惹かれたのがこちら。
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あのインポートシャツブランドのパターンオーダー。まさかエリオポールで出来るとは知りませんでした。
これはまた別の機会にご紹介させてくださいませ。
ではでは、今回もありがとうございました!