どうしても刺さらなかったディテールとは?

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おはようございます〜

 

 

 

早いもので3回目の投稿となる散財診断士です。

 

 

 

さて、クラシコ系といいますかドレス系といいますか、いわゆるソレっぽい格好にハマったのは今から10数年前に遡るわけです。

 

 

 

 

 

 

 

やはり入口はビームス(当時はハウス丸の内店)でした。

 

 

 

その後、バーニーズやエストネーションにトゥモローランド、ヴァルカナイズなどを経てやっぱりといいますか、ビームスに4、5年前に戻ってきたわけでして。

 

 

性格的にワタクシ、ココと決めてしまうと同時にそれ以外の店で購入することは殆どありません^^;

 

 

 

そんな愛すべき?ビームスが、クラシック回帰路線を強調した色々な提案をこの2、3年間でしているわけですが、ビームスの提案だからといって全てが刺さるわけではないんですよね〜

 

 

 

あくまでも個人的に(Not Tokyo Gents的に)、良いと感じて受け入れたモノとそうでは無かったモノと真っ二つに分かれるわけです。

 

 

決してディスっているわけではなく、好きなミュージシャンの曲が全曲好きではないのと同じで、全ての提案が刺さるわけではありません^^;

 

 

 

でも総合的にはやっぱりヘビロテする一番好きなアーチスト(ワタクシ的には氷室京介)、そんな存在がビームスだったりするわけです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すけしんさんもメリットを書いておりましたが、プリーツ入りパンツを代表に改めてハマってしまったディテールもモチロンあるのですが、一方でどうしても刺さらなかったディテールはといいますと…

 

 

 

 

 

 

チェンジポケットでした^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地(カイノック)のデザインと質感に一目惚れして今季購入したビームスエフオリジナルスーツですが、なんとチェンジポケットが付いてまして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風にフラップを中に入れて、何もなかったかのように着用しております^^;

 

 

 

実は過去にチェンジポケットでスーツをオーダーしたこともあるのはあるのですが、1、2年で飽きてしまい生地のデザインもそこまで気に入ってなかったこともあり後輩に譲ることになりました…

 

 

 

そもそもチェンジポケットにはコインも何も入れず機能性を全く求めないため、もうこれについては個人的な好みでしかないんですがね…(美脚効果はあるとかないとか)

 

 

 

あくまでもワタクシの個人的な嗜好ですが、ディテールが多過ぎればすぐに飽きますし、全くなければ物足りない、でも多過ぎる時には機能性の低いディテールから優先的に不要だと感じてしまうんですよね〜(さりげないコダワリの本切羽は好きです!)

 

 

 

 

 

以上が広告主や大人の事情を一切考慮しないでイイ立場の人間の、包み隠さない本音だったりするわけです。

 

 

 

でも他のセレショに比べて、刺さるデザインのブツを最もセレクトしてくれるのも他ならぬビームスでして、やっぱりビームスからは離れられないワタクシです〜ヽ(´▽`)/

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