東京もだいぶ乾燥してきており、起床時なんて『喉が塞がっているのではないか?』とすら思うほどのトモ・クルーズです。
夏の前後には雨が降ったり、高温多湿な気候が炸裂してました。しかしながら、雨の降らない乾燥するシーズンでも私が使用しているアイテムがあります。
それが、こちら!!
無印良品防水スプレー!
『はっ?靴になら防水使っているよ !』と思われたそこの御仁、
チョットそのまま読み続けて下さいな!
この防水スプレーは用途として靴や革製品に使うのではないのです。
そう!『但し書き』に無印良品防水スプレーには『布地OK!』としっかり記載(コレ実は、中々書いてない)。
じゃあ、何に使っているか? 用途は主に2点。
まずはこれだ!
キャンバス(×レザー)バッグ!
そう、革部分ではなくキャンバス地の汚れ予防!ココに一手間かける事によって、その後のモチがエラく変わってきます。
先日のアメトーク『スニーカー芸人』で、クレップが紹介され、防水スプレーのパワーを見た人が多いと思いますが…
キャンバス地でも、『デキるんです!(川平慈英ふう)』。
ホコリは取ってからスプレーして下さいませ。
とは言え、めんどくセーですのでレザー部分にも当然オーケーなので遠慮なく掛けちゃいます!
オリャーーーーー!と言わんばかり。
だもんで、スプレーしたマイビジネスバックの「グルカUSA』はとてもエエ感じ!
ここ2ヶ月、ほぼ無傷です。
で…!
多くの方からは、ココからに注目しているかと。
それは、カナダグース、モンクレールのリセール高額査定ポインツ!
それは、ワッペンの綺麗さ!
カナダグースにも、モンクレールにも左肩にブランドネーム入りワッペンが付いております。
知らない方もいらっしゃるかと思うのでかきますが、転売ポイントはブランドタグの状態にあるとです!
専門的な事はその手の方のホームページを見ていただき、私は直球一言。
『白地のあるワッペンの質を維持せよ!!』
購入時の一手間、それこそ800円+100円(無印良品防水スプレー代金)だけで、3、4年間使った後の査定価格に1万円単位の違いが出てきます。
スプレー方法は、100円ショップに売っているマスキングテープを…
こうやって、飛んで欲しくない部分を(一応のため)カバーして噴射します。
噴射時は少し青みががって見えますが、当然ながら『無色』透明なので、乾けば全く分からない!!
この一手間で、ビックリするくらいブランドワッペンに汚れが付きません。
因みに私は購入当時58.000だったカナダグース(現在の定価10万8千円)が、6年以上使用して縫い目等にアタリが入りまくっているのが、なんと買った値段で売れました。
だもんで、急いで妻のカナダグースにもスプレー
(笑)。
資産価値なんて言ったら大袈裟かもですが、スニーカーが投資対象になって来た時代…カナダグースの資産価値を守るのはアナタ自身かも知れません(笑)
なんつて。
チヴェディアーモ(また、あいましょう!)