春夏のジャケットをオーダー(ファイブワン)ジャケット編

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こんにちは、KOUSEI です。

 

本日は…

少し前にblogで書いた、ファイブワンファクトリーでオーダーしたスーツ&ジャケットが仕上がって来ましたので、ご紹介。

<前回blogのリンク>

 

今回はジャケット編ということで、次回はスーツ編を書きたいと思います。

簡単におさらいですが、オーダーした生地はこちら   ↓   ↓   ↓

 

▪️1着目

英国のMARLING&EVANSの生地。

ベージュとブラウンをベースにライトブルーのペーン。

英国生地の雰囲気を残しつつ、どこかしらイタリアっぽい色使いと柄に一目惚れ。

目付きも290g/mあるので真冬を除いて通年使えるかと思います。

 

こちらは、担当していただいたフィッターの泉さんもイチオシの生地だったこともあり、迷わず即決でした(^_^;)

 

 

▪️2着面

対して、2着目はイタリアはナポリのマーチャントのCaccioppoliの生地(右の画像のものです)。

ネイビーベースのグレンプレイドにグリーンのオーバーペーンの生地。

左のは同じくイタリアのマーチャントのDrapersの生地。

擦れたネイビーのハウンドトゥースにテラコッタのペーンがいい雰囲気で、Caccioppoliのものと悩んだのですが…

ありそうでなかなか見ないグリーンのペーンに惹かれて今回は、Caccioppoliに決めました(笑)

 

 

そして、仕上がったジャケットがこちら。

▪️1着目のMARLING&EVANS

パターンはファイブワンファクトリーさんのSHというパターン。

ほかのパターンに比べてジャケットスタイルに寄ったパターンで、丸みを帯びつつも端正にも見えるパターンが特徴です。

トルソーにかかった状態ですが、上襟の首の吸い付きが綺麗です。

真っ先に目に付いたのがこちら。

アウトポケットの柄合わせが素晴らしい。

普通、このようなチェックの場合、下位置合わせで、上位置はズレているものが多いのですが、縦横きちんと上位置が合っています。

カットだけでなくスポンジングとアイロンワークも丁寧なのかなと思いました。

 

今回は段返りの三つボタンにしたのですが、着け外しする第二ボタンはしっかり根巻きで補強されています。

着用すると、ボタンの付け外しがしやすく、ボタンも緩みづらい。

値段が高いジャケットでも意外と根巻きされていないものも多いので、嬉しいポイントです。

確認すると、ボタン付けはハンドでなされているとのことでした。

 

春夏用のため、仕立ては軽さと通気性を重視し、アンコン仕立てをチョイス。

生地がふんだんに使われています。きちんと生地量を摂って作られているのがわかります。

アンコン仕立てなので半毛芯です。

胸増芯がしっかり入っていますので、バストボリュームもしっかり出ています。

また、仕立てとは関係ありませんが、ファイブワンの10周年のアニバーサーリーネームタグが付いていました(^^)

ちょっと特別感を感じます(笑)

 

そして試着。

着心地はというと、軽くてびっくりです。

290g/mの生地で、アンコン仕立てとはいえ、着ている感覚がない軽さです。

シンプルなシルエットなので、着る服を選ばず長く着られるデザイン。

肩周りからウエスト、フロントカットがナチュラルな雰囲気なので、柄物の生地でも落ち着いた雰囲気かと思います。

 

続いて、バックスタイルです。

首回りの吸い付きもよく、肩周りから背中にかけて綺麗にラインが出ています。

心配した点でしたが…

体型補正も素晴らしく、無駄な皺が入らず、背中もテンションがかかっていないので、着ていて本当に楽な印象です。

肩周りのイセの処理も綺麗で、アームホールも程よくゆとりがあるので腕の可動域も十分確保されています。

 

初めてのファイブワンのSHモデルでしたが…

軽くて着心地がよく、ディテールにも仕立ての丁寧さが出ていて、満足できるものが完成しました^ ^

 

次に2着目の、Caccioppoliのジャケット。

1着目がジャケット寄りのパターンでしたが、此方はスーツスタイルに寄せたパターンのYMJという型です。

 

こちらは、肩から袖へスッと流れるラインがとても綺麗で、バックから見た袖付きも綺麗な弧が描かれるのが特徴かと思います。

ラペルラインはややシャープながらも、ウエストからフロントカットまで体が包み込まれるようなやや丸みを帯びた雰囲気が絶妙なデザインです。

 

では早速試着…

まずはフロントスタイル。

実際に着た状態でも肩から首にかけてのノボリが綺麗に出ています。

袖付けはマニカカミーチャにしましたが、やりすぎないナチュラルな雰囲気です。

同じくラペルのゴージラインやラペルラインもナチュラルな雰囲気です。

また、ボタンを外して着た雰囲気はYMJのほうが、フロントカットがエレガントにも見えます。

 

続いてバックスタイル。

こちらも体型補正とアイロンワークがしっかり入っていますので、背中のフィット感も抜群です。

既成品で体型補正できないものは、サイズによってはパツパツになってしまったり、逆にダボつきがでてましたが…

ジャストフィットしているので肩へのストレスが少ないため着心地が快適です。

着丈については、短すぎず長すぎず丁度いいサイズに上がりました。

今回は、初めてのため、フィッターの泉さんにお任せをしましたが、大正解でした。

 

次に、サイドから。

横から見た袖山も綺麗に丸みを帯びていて下袖までスッと流れています。

アームホールは細過ぎず太過ぎないシルエットで、1着目のSHよりもやや細くシャープに見えます。

YMJのパターンはスーツスタイルに寄せたパターンなだけに、一つ一つの調和がうまく取れたバランスの良いパターンだと感じます。

個人的には、スーツスタイルだけでなく、ジャケット単品でも有りかなと思います。

今回は敢えて、2パターンでオーダーしましたが、それぞれディテールに特徴の違いがあり、現時点では甲乙つけ難い出来で大変満足でした(^^)

サイジングに関しては、初回からピッタリで、生地選びから採寸まで担当してくれたフィッターの泉さんに感謝です。

 

早速ですが、GW期間にデビューしました。

 

 

長文になりましたが(^_^;)

次回はスーツ編を書きたいと思います。

 

それでは、また。

 

 

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