おはようございます。
在宅勤務も3週目、早くもストレスがピーク寸前の忍耐力が極めて低い散財診断士です。
さてそんな人生初の在宅LIFEを送っていますと、とにかく時間だけはムダにできるわけですね。
(ということもあり、今回は過去最大の文章量である旨ご容赦下さい😂)
が、都内のセレショも殆どが臨時休業、こんなご時世でマインドが消費に向かわないこともありますが、当然アレ買った、コレ買ったというネタも無いわけでして。。。
話は変わりますが、ご多分に漏れずに今回の外出自粛要請を受けて、比較的日持ちする食材(レトルトや冷凍食品)を毎日少しずつ買い足していったわけです。
(少しずつなのは、周りから買占めと思われることにビビッているチキン野郎なので)
いざという時に備蓄した食材、後で気が付いたらとっくに賞味期限が切れていた…😭
なんてご経験が皆さんもあるかと思います。
でも今は便利で、QRを撮影すればその食品をアプリに取り込み、その賞味期限を簡単に一覧化できるんですよね〜
これが実際に私が今回インストールして使用しているリミッターというアプリです。
どうでもいい前置きがエライ長くなりました。
そしてこのリミッターを使う中でふと思ったわけです。
冷蔵庫の中の食品と同じように、自分のクローゼットの中には現在、どのような服があったのか、それらを一覧化、見える化する術はないのか、と。
それをすることで…
・結局同じようなデザイン・色の服を持っていたことをすっかり忘れ、ムダな散財をしてしまった
・そもそも購入していたこと自体を完全に失念して、すっかりタンスの肥やしに成り下がっていた
・あのブランドのマイサイズは46だと思って購入したら実は44であって、後日お直し若しくは返品をせざるを得なかった
など、個人的あるある問題点を効率的に回避することができるのでは?と考えたわけです。
加齢なのか、最近は悲しいほど購入したブツの存在を失念しまくっているんですよね~🙋🏻♂️
さっそく該当するようなアプリがあるのかどうか検索してみると…
無料の『クローゼット管理アプリ』なるものがメッチャあるではありませんか‼️
ふむふむ、中には手持ちの洋服を組合わせて、お節介にもコーデまで提案してくれるアプリまで。
※参考にしたサイトはコチラです
何事も時間をかけて吟味するのが面倒なワタクシ、直感で今回ワタクシが選んだアプリは広告も表示されなく、もっともシンプルな機能を実装していると思われた…
ジャスクロなるアプリです。
最終的には中古の衣類を買い取ることがこのアプリの目的のようですが、機能は直感的で至ってカンタン、機械オンチのワタクシでもマニュアルも不要です。
画像を撮ったら(若しくはスマホ内の画像を選んだら)、タグを選び(タグの設定も自由自在)、その後はブランドを選択します。
※ワタクシの場合は、アメブロやインスタ用の画像が過去5年間ほぼ全て撮り貯めてましたので、新たに撮影をする手間はかかりませんでした。
目ぼしいブランドは予め登録されていますが、新規で追加することも可能です。
後は、
■カラー:そのまんまですね
■購入価格:ビームスや楽天の購入履歴、カードの決済履歴等をネットで見ればカンタンに追えます
■シーズン:春夏秋冬の何時着するかを選ぶだけ
■サイズ:そのまんまですね。外出先でも確認出来て後々便利そう
■購入日:こちらも購入価格同様、若しくは画像の撮影日でカンタンに追えます
■コーデ未登録利用回数:使わないのでよく分かりません
■メモ:自由に書き込みOK。モデル、仕様、買った店や素材、原産国などを記入しました
をチャチャっと選択、入力するだけハイ簡単。
慣れると1アイテムにつき2分程度で完了です。
そうすると…
こんな感じで、購入したアイテムの情報を瞬時に一覧で確認することができます。
個人的にはそこまでするか決めかねてますが、毎日どのアイテムを着用したかを入力することでアイテム毎の利用頻度や、購入価格÷利用頻度=コスパまで自動的に算出されるようです。
そしてこのアプリの怖いところは…
総購入金額(=マイクローゼット総資産額)も算出されてしまうところなんですよね😂
メルカリに出品したり他人に譲渡したりと、この数年間でそれなりに断捨離を進めていたつもりですが、未だ6割程度の入力しか終わっていないのに、はじき出された数字に驚愕したわけです。
後編に続く…