既に1年の半分が経過した事に驚きを隠せないトモ・クルーズです。
上半期はコロナ禍にあった影響であっという間でしたね。
そうそう、いきなり脱線ですが…すけしんさん記事を読み、速攻で買いに走ったSOPH×GUの『1MW』。
カーキシャツは父子ペアコーデ、白Tシャツは母子ペアコーデ、右上はルームインナー。
思いのほかルームインナーが優秀で、買い足そうと思っている次第です。
さて、話を本題のSALEへ。
今年はSALE暴れ買いはしませんでしたが、まずは直近購入モノからご紹介。
ざざん!
【Crockett&Jones / クロケット&ジョーンズ】EDICE 別注 BOSTON2
そう、愛するBEAMSではなくてEDIFICE。
当該商品は今年の初頭にふらりと立ち寄った丸の内店で発見して以来、気になっていたんです。
BOSTON2は通常はボックスカーフを定番として展開していますが、そこをシボ感ガッツリのシュリンクレザー仕様にしたのが別注ポイント。
コレにより、ドレスにもカジュアルにもハマり易くなるワケです。
そして、シュリンクレザーは何と言っても「雨に強い!」のが魅力❤︎。
グッドイヤーウェルテッド製法ですが、シティラバーソール仕様。
シティラバーソールは、レザーソールのデザイン性とラバーソールの機能性を同時に楽しむために開発されたと言われておりまして。
溝による丸型グリップが施されているのが特徴。コレはおそらく「EDIFICE的なフレンチカジュアル」使いが想定されているためと推察します。
因みにサイズはキャベンディッシュ3やカムデンと同じの6.5(6h)。因みにクロケットの短靴(ペンブローク、オードリー)は全て7です。
因みにお値段、¥83,600(税込)のところ、MEMBER’S SALEクーポン利用で¥62,700(税込)で購入できました。
ただ、少しモヤっとする事がありまして。
元々、オンライン先行セールで対象となったために「取り寄せ購入」したのですが、翌日に「在庫が確保出来ませんでした」とキャンセルメールを受信。
『まぁ、そんな事もあるか』と思っていたら、後日オンライン確認可能な店頭在庫が復活。
しかも 2足。
「2度と同じ鉄を踏むまい」と店頭に電話して取り寄せた次第です。
店頭の店員さんがとても丁寧にして下さったので「まぁ良し」としますが、ユーザーラポールを損なう事態であった事は否めませんね。
とは言え、先行セール時点で20%OFFだったのが、メンバーセールでは25%OFFになったので煮湯を飲んだ甲斐はあったかなと(笑)。
最後に何故に『ペニーローファー』を購入したかと言う理由です。
元々アメリカン・カジュアル化の流れはありましたが、コロナ禍でリモートワークや変則勤務などの影響でカジュアル化はより進むであろう事が予測されまして。
その場合、ドレス寄りのアイテムよりはアイビーの系譜にあるペニーローファーの方が今の気分かなと。
ボーダーカットソーにデニム の足元にも良いし、秋冬にはザックリニットにスラックスの足元にも良いと思いまして。
(⬆︎こう見ると同じ6.5サイズでもかなり違いがありますね)
愛するキャベンディッシュ3は今後も大活躍すると思いますが、下半期はBOSTON2をなるべく愛用していきたいと思います。
次回もセール戦果をご報告させて頂こうと考えております。
本日もブログをお読み下さり、ありがとうございます。