こんにちは、KOUSEIです。
ほぼ知られていませんが、私も以前は個人のblogをやっていました。 今は御蔵入り状態です ^^;
この度は、久々にblogを再開しますので、宜しくお願い致します。
初回ということで、私の定番アイテムをご紹介したいと思います。
先ずは、お洒落の基本の定番靴から。
では、早速ご紹介しましょう!
EDWARD GREEN のカドガン !!
定番のセミブローグで、色はダークオークアンティーク。82ラストです。
様々なブランドの複数の木型を履いてきましたが、幸運にも自分の足にジャストフィットする木型に、ようやく巡り会えました。
靴は長い時間身につけるため、見た目も重要ですが、まずは、自分の足に合うかどうかが長期的な相棒になるかの決め手だと思います。
つま先に向かってシェイプする姿がエレガントで、ビジネスやフォーマルな場にも凄くマッチするデザイン。
飾り穴の表情(デザイン)が格別に好みで、ベッピンなんです ( ̄▽ ̄)
飾り穴の大きさや配置のバランスが絶妙で、品を保ちつつ、スーツスタイルに程よいアクセントを与えてくれます。
仕事柄シンプルなスーツの着用が多く、ストレートチップやキャップトゥでは何か物足りず。。ついつい手に取りたくなります(笑)
足元にアクセントが欲しい方、ストレートチップに飽きてきた方には、是非セミブローグシューズがオススメです!
因みに、購入時のフィッティングはジャスト〜やや緩めです。賛否あるかと思いますが、コルクの沈み込みまでの修行が…どうしても耐えらません (笑)
続いて、裏側。
雨の日にも気にせず履きたいので、靴を購入した際には、基本的には、ラバーソウルを装着しています!
ちょっとした拘りですが、購入時には、柔らかめのラバーを装着します。※最近購入した、履き下ろし前の別の靴の写真⬇︎
次に、靴が少し馴染んできたら、vibram社製のソールに張替えます⬇︎
vibramソールは耐久性に優れる反面、ゴムが硬いため、購入当初に装着すると、靴の返りが悪くなります。
私の場合、噛み付きや余計な履きジワを防止するため、最近は張替えパターンが主流となっています。
更に、気分によっては、マサゴニアスペシャルで仕上げて貰います(°▽°)
ハーフラバーでは味気ないため、ラバー部に飾り釘を打ちデザインに配慮した仕上げのことです。若干の補強効果も有りです!
※師匠のmasagonia さん より伝授していただいたため、私が勝手に命名した仕上げです(笑)
因みに、仕事始めの靴は……
エドワードグリーン の Dover 。。
実は、一番好きな靴なんです (><)
Uチップの魅力については、また別の機会にでも(笑)
それでは、また。