おはようございます。
前回、ビームスの2018AW内覧会&先行受注会にお邪魔させて頂いた件を書きましたが、なんと早くも予約したうちの1つが入荷したそうで…
そう、『迷わず逝けよ、逝けばわかるさ』の精神で逝っておきました。
たいして迷ってなかったんですがね^^;
ボードインランゲ、ボードインランジ、ボードワンランジ、どれが正しい読み方は不明です。
そして自身初の『ベルジャンシューズ』の購入。
調べてみるとベルジャンシューズ、元々はブランド名のようですね~
アノHPの中に出てくる、エキゾチックな長髪の方が元エドワードグリーンの方なのでしょうか??
インスタのアカウントです。
内覧会当日にビームスFのディレクターの西口さんも履いており、ご本人からも強烈にプッシュされた一品。
コ汚い素足でリビエラを履いていたワタクシに新品を履かせて頂いた感触がバツグンに心地よかったわけです。
※西口さんのインスタより引用
ん~…カッコいいですなあ。
このボードインランジのベルジャンシューズ、なんでもスタッフの方々の間でも凄い人気でキャン待ち、それもそのはず、かなり超絶ハイクオリティのシープスエードの一枚革を使用しているなど、メッチャ品質に拘っているとのこと。
このプリっとしたケツ!!
女性のヒールを彷彿させます。
元々ビスポークに強い英国のブランドのようで、工程は全てハンドメイド、飾り釘やピッチドヒールなど、要所要所にそのエッセンスが垣間見えます。
そういう点でも、初期ガジアーノ&ガーリングを初めて見た時の感覚に近いんですよね~ヽ(´▽`)/
こんなところにさり気なく飾り釘でスリードッツ的なロゴが入っています。
西口さん曰く、グッチのビットローファーに比べるとこのソールはかなり減りにくいとのことですが、セメントマッチ、もといセメント製法のためオールソールは出来ないようなので、ハーフラバーの装着を勧められました。
グッドイヤーのような沈み込みはないものの、革が伸びるということでややタイトな39を今回はセレクト。
(ワタクシ、英国靴は大抵6ハーフ、オールデンは7です)
ソールが薄い割には意外とクッション性もあります。
箱と袋はケッコーざっくりです(笑)
西口さん曰く、ビームスで将来的には表革も取り扱いたいとのこと、そうなったらとても楽しみですね~ヽ(^o^)丿
なんだかこのベルジャンスリッポン…
子供の頃から、とにかく大好きなホオジロザメのフォルムに見えるのはおそらくワタクシだけでしょう。
最期に…
明日から始まります!!