Fオリ:DUCA VISCONTI:コーデュロイ・ジャケットのいよいよ感。

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既に一年内の1.5ヶ月が消化された素早さに驚きを隠せないトモ・クルーズです。

 

はてさて、空前のカジュアルブームにより、明らかにクラシックが押されている感じがしますが… 

 

絶対にクラシックの軸足を変えない』と心に決めておるワタシ、セールで『色ち買い』したアイテムがありまして。

 

それが、コーデュロイ・ジャケット!!

 

 

買い物におけるワタシの決め事は『仕事で着れるかどうか』。時に、ギリアウトな事もありますが(笑)。

 

多くの方が感じているようにチェック・ジャケットはお腹いっぱい、食傷ムードがあるなぁと。

 

そんな時、これなら自分のジャケット・スタイルが面白くなるのでは??と思ったのがコーデュロイという生地。

 

 

 

これまでも何度か提案されて来た素材ですが、今一つメインストリームを掻っさらう事無かったコヤツ、この秋冬2020→2021辺りに『来る』感じがするのです。

 

もちろん、ビームスセールにかかっているのでお洒落泥棒な御仁は既に導入済みかと思うのですが、まぁ一般的には次辺りかなと。

 

このビームスFのオリジナル(通称、Fオリ)は本当に良くできているなぁと。

リング社製ではなくイタリア・ファクトリーメイド。

 

 

⬆︎(同じファクトリーと思われる春夏物)

これまでの変遷(ウエスト細すぎや、ラペルバランスの悪さの改善)を経て、かなり素晴らしい頂きに到達したなぁと素人ながら思います。

 

 

イタリアでコーデュロイの名門とされているDUCA VISCONTIの生地を採用。イタリア生地ならではの艶と光沢が魅力的❤︎

 

ホント、色味が抜群なのです。特にカーキカラーの色だしに関しては日本生地では出せないであろう絶妙な色合いに心打ち抜かれました。

 

最初にロックオンしたのはカーキだったのですが、絶対に『カーキはモアセールまで絶対に売れ残るだろうと(笑)』。

 

 

 

だもんで、先に売り切れるであろうネイビーコーデュロイを先にゲット(予想通りステージセール内に完売)し、約1ヶ月半後にカーキをゲットした次第です。

 

散財診断士さんも言っていた、ペイペイモールとの合わせ技でぶったまげるほどお得にお買い物させて頂きました。

 

 

まだ3着だけ在庫がありますので(←ビームス  オンラインのリンク)皆様も今からコーデュロイ先駆け男塾しちゃって下さい。

 

って、男塾知らない世代も増えて来ましたかね(笑)。

 

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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