おはようございます!
おかげさまで我が家のインフルは長女のA型だけで一旦終息した模様です!がっ!!A型でも型違いやツワモノだと同じ型に2回かかるケースもあるようなので要注意ですっ!!!
さて、ここでいきなりワタシの最新セール戦果をどうぞ(笑)
左上: WHITESVILLEワッフルロングスリーブTシャツ
左下: BOLZONELLAのホワイトデニムウェスタンシャツ
はさておき、
メインはチューリップマークで有名な永塚製作所 x BEAMS JAPAN別注スコップ!
今年は我が家の坪庭をどうにかしようと思い、まずはアイテムを集め始めました!!
もはや服よりもこういうアイテムに興味が・・・日本のモノ作り、まだまだ奥が深いです!!!
もちろん服飾においても、あまり知られていないながらしっかりしたモノ作りをするブランドはまだまだあります。
IKIJI (イキジ)さんと言う墨田発のブランドで、その名が表すように下町や江戸の“粋”をコンセプトに、大手ブランドなどからOEMを請けるファクトリーブランド4社が集まり立ち上げたオリジナルブランド。(我々が普段お世話になっているセレクトショップにもココのOEM製品はあるようです。)
展開アイテムはカットソー、ニット、シャツなどから雑貨、革小物などに至るまでありますが、それぞれが得意分野の強みを発揮したモノ作りをしているので、どれも本当に質の高い出来栄え!とりあえずラインナップ揃えました的な妥協がないのは、実際に商品を手にとればすぐに分かります。
以前から雑誌などでちょこちょこ見ていながら、なかなかアイテムに触れることができず気になっておりました。
実際GENTSメンバーで両国にある店舗へ伺い色々と見せて頂き、数あるアイテムの中で全員に響いたアイテムがこの、
カットソージャケット!!(試着はナオキ氏)
あったかくてかっこいいジャケットをつくろう!というコンセプトで企画され、生地の開発から始まったそうです。
また縫製技術により形を立体的につくることで、日本人に多い前肩の人にも肩周りのストレスがかかりにくい仕様を実現しているとのこと。
コダワリの詳細はこちらをご覧下さい!!
生地に縫製にと、ただならぬコダワリがあるアイテムですが、我々が一番惹かれたのはこの構築的な襟!!
今までこの手のジャケットで一番満足できなかったのは貧弱な襟なんです!!
ココがしっかりしているか否かで見え方がまったく違う、非常に重要なポイント!!!
上の画像は今までワタシがニットジャケットとしてはお気に入りだったブルゴのICHORAI。もちろん素材感もありますが、襟の貧弱さがニットジャケットというよりカーディガン的な印象を強めております・・・
で、IKIJIのカットソージャケット、
ワタシの場合、ガチなビジネスシーンではちょっと難しいですが、この”作り”もあってカジュアルのみならずタイドアップにもしっかり合います!!
もちろんカジュアルにも!!(クルポで決めてみましたっ!!)
お店で試着したメンバーの誰もが気に入り、結局『もう全員同じの持ってユニフォームだな(笑)』という話しに。
メンバーそれぞれのコーデはこんな感じ、
(トモクルーズ氏)
ジャケパンスタイルに抜群のセンスと安定感を持つトモ氏、さすがの着こなしですっ!!
(コーセイ氏)
オフスタイルはアメカジなどのミックススタイルを得意とするコーセイ氏、敢えてシンプルに着こなすことでよりリラックス感が出ています!!
(散財診断士氏)
散財さんのジャケットは敢えてのグレー、彼の生き様、存在感そのものを表しています。
(ナオキ氏)
彼が着こなすと一気にクラシコ感が増す、まさにナオキマジック!!グレンチェックのストールの使い方がニクイお手本のようなコーデ!!!
そして実はIKIJIさん、あのPittiにも参加されており、向こうでもコダワリを持ったモノ作りをしている日本のメーカーは注目の的だそうで、中でも・・・
モデナの怪人ことガブリエレ・パジーニ氏のトレードマークともいえるこの極太パンツ・・・
これ、袴(はかま)パンツというシリーズだそうで、氏は毎年買ってくれるほどの大ファンだそうです!!
この手の気合の入ったアイテムは、GENTSのメンバーだとやはりこの方にチャンレジ頂きたいっ!!!
GENTSの侠人こと、散財診断士さんっ!!
袴パンツ、頼んでおきますねっ!!!