夏夏ナツナツ・ココナ~ッツ♫。
夏の足音が聞こえる5月になると、思わずチャゲのハモ・パートを口ずさんでしまうトモ・クルーズです。
思い起こせば、7年ほど前から病的に『クラシコ』にどハマりし、「やるからには徹底的に!」と拘ったアイテムのご紹介したいなと…
ところで、皆様は『ビーチでも、クラシコしてますか?』。
俺のビーチ・クラシックはコレだ!!
⬆ 「INCOTEXmare」:インコのスイム・ウェア・ライン。
モデルは“ ジェームズ・ボンド・007タイプ ”
こちらの商品、イタリアでは大人気のタイプらしいです。
それもそのはず、『ショーンコネリーが007』劇中で穿いていた60年代のスイムショーツをモチーフにINCOTEXが作ったモデルなのです。
⬇腰両サイドにはサイドアジャスター。高級なバックルも配置されており、サイズ調節は基本これで行います。
(ちなみにサイズは46。)
あ、ちなみに購入したのは2013年なのですがこちらは今でも展開しております。
…何を隠そうボンド・フリークであるこの私。
この水着の存在を2012年に知ってからチャンスを逃し、一年かけてBEAMS Fにてゲットした思い入れある一品なのです♫
スイム・ウェアらしく、ポケットはメッシュで水捌けよく考えられてます❤。
突き抜けたレオン系の方はハイレグ宜しくV ZONEをセクシーゾーン化してるかもですが…正直、わたしは男子のソレは見たくありませぬ(笑)。
私は超高給取りではないので、エグゼクティブ・ジャケットやスーツに身を包める分際ではありません。
お金持ちの方のオシャレには敵わない部分は当然ある訳ですが砂浜では皆、海パン一丁。
海パン一丁にこだわりビーチにおいてクラシコを突き通す美学を誇れば、内なるクラシコ魂の差別化ができるのではないかと思うワケです(笑)。
オシャレにこだわるなら、自分の哲学をビーチでも貫くのもまた『クラシコの在り方』かと思います。
特に、都会のプールで大人が「バミューダパンツ」を履いちゃうのは(普段クラシコなら尚更)ナシよりのナシかと(笑)。
…とかなんとか言っといて、2歳児の『パパ・水着』ともなると「ご近所パパ問題」や「子ども同伴バーベキュー」などなど…色々とTPO的に違ってくるなぁ…と痛感し出したこの頃(笑)
そこを打破したご報告は、服飾散財通信の方で近日中に…。
チヴェディアーモ(また、あいましょう)