おはようございます。
仕事柄、どんなキャッシュレス決済がこれからくるのか、クレジットカードやPASMOはもちろんのこと、PayPayから楽天ペイ、LINE Payと絶賛キャッシュレス三昧な散財診断士です。
愛する🅱️も何かを導入してくれると嬉しい限りですが、さてどうなるんでしょうかね。
いきなりですがワタクシ、革靴は25足前後ほど保有しているのですが、それらを万遍なく履くのではなく、どうしても同じような靴ばかりを履いてしまうわけです。
そうなると特定の靴に消耗が集中して、結果的にほぼ毎月のように靴を修理に出しているわけでして…
(仕事中も兎に角歩くのが好き!というのもありますがね)
その修理の中でも圧倒的に多いのがリフト(ヒール)の交換となるわけです。
リペアに出す側としては、経済的にも出来るだけ耐久性の高いものにしたいわけですが、この数年間にリペアを繰り返す中で、行き着いたリフトのブランドがあります。
全くの主観ではありますが、個人的にリフト交換の2トップはこの2つというのが、10数年を経て勝手に出した結論です。
1つ目はコレ。
最近は全国展開も進むRESHでもお馴染みのコンチネンタル。
このblogの読者の方でも、実際にコレで交換している方は多いのではないでしょうか?
別名はコンチプリマス。
ドイツの老舗大手ゴムメーカーで、あのメルセデスベンツのタイヤにも使われているとかいないとか…
人に歴史的あり、ゴムに歴史ありですね。
ゴムといえば、先日に相模ゴムが発表したあの統計は衝撃、もとい笑撃すぎでしたがね😂😂
そしてもう1つの雄はといいますと…
ビムラム社のカバーグです。
その昔、世田谷代田のBRASSで勧められてから定期的にお願いするようになりました。
ホワイツブーツ等の純正トップリフトにも採用されているだけあって、その耐久性、堅牢性はお墨付き。
鍵穴の中にはワッシャーが仕込まれていて、よりガッツリとソールに圧着されるように工夫されているとかいないとか。
敢えてドレスシューズに合わせて、そのギャップを楽しむのもアリかと個人的には思うわけです。
見た目は全然違和感ありませんからね〜🙆♂️
コンチネンタルとカバーグ。
今なら天心と武尊、堀口とDJ。
PRIDE全盛期ならヒョードルとミルコ。
そして古くはヒクソンと高田。
一体どちらが最強なのか。
全くの同条件で比較しているわけではありませんので、コレこそワタクシの感覚値でしかありませんが…
最後にリフト交換してから5年近く経過して、ほぼ毎週履いているのに未だこの状態のカバーグのような気がします(笑)
現在、RESHでは両方の取り扱いがあるようですが、意外とこの300円の差は大きいかもしれませんね🤔
じゃあ、リフト交換は今後は全てカバーグにすれば良いかというと、そうもいかず…
ピッチドヒールには対応出来ないというデメリットがあるんですよ😂😂
是非皆さんも試して頂いて、どちらが最強なのか体感してみてください‼️