新年明けましておめでとうございますっ!!
年末から飲み続けており、この記事の作成中もモチロン酒が入っているすけしんです(笑)。
クラシック回帰が打ち出されてから(厳密にはファッションの動向自体がそんなムードになって来てから)は、ビンテージや定番、レトロまで行かないシックな物に注目が行くようになりました。
これは何を意味するかというと、『結局、定番は強い』と言うこと。今までなかった新しい色柄や作りは目が行くものの、色褪せるのもまた早い・・・。
そんな定番に『絶妙な現代エッセンス』が注入された最強コートをめっけたのでご紹介。
それが・・・
CARUSO (カルーゾ)/ BEAMS 別注 キャバルリーツイル 6ボタンダブルブレストコート。
特筆すべき一つは、絶妙なトーンの『ブラウン 』 。
これ以上明るいとコーデやシーンを選ぶようになるし、これ以上暗いと別にブラウンである必要があまりなくなる…。
そう言った理由で、ココまでクラシックムードかつ、絶妙トーンのブラウンのコートはこれまで中々見ませんでした。
過去、ブラウン部門ではラティーノに刺さるモノが幾つかありました。
私はプライス(←この問題がデカイ(笑))&素材感やシルエットに手が出ませんでした。
それでもやっぱし、ブラウンのクラシックなコートが恋しくて。そんな私に年の瀬の2018冬、舞い降りたのが当該カルーゾでした。
この1958年創業のパルマ老舗の逸品は、前から見てもカッコいいのですが・・・後ろから見てもカッコいいんだゾ。
深いインバーテッド・プリーツが超絶エレガンテ!
クラシックなディテールは採用され、肩パットを抜き、膝下丈の裾が別注ポイントかと思います。
あとですね、生地感が高級感あって素晴らしいのです! ホント是非実物を見て頂きたいっ!
それで持って、着用するとですねぇ・・・ゆとりを感じるエレガントさが炸裂するわけです。
歩く度になびくドレープ感、ちゃんと立つ襟、ターンナップカフ・・・これぞ、煮詰まったクラシック回帰の最終奥義(笑)。
『カルーゾ、カッコいいゾ!』と、ビンビンきておるワケです!
こんな素敵なコートがなんと、セール対象!
オンスタイルにもバッチリ❤︎
ジャケットの濃淡関係なくハマってくれます!
カジュアルにだって、ごっつええ感じ(笑)
気になった方は是非、ビームス で『カルーゾ、カッコいいゾ』を体験してみて下さいませ。
自前お年玉で買っちゃいましょ!!
というわけで、先日トモクルーズ氏が購入した生地違いのカルーゾ!
事前相談なしで、ワタクシも狙っていたのがこのコートでした!!
勝手にトモ氏のブログプラットフォームを流用するのも事前相談なしな訳で・・・
怒られる前に・・・
チヴェディアーモ(また、あいましょう!)