関東も梅雨入りしましたが、ここ数年は魔法にでもかかったか?と思うほど雨が降らないですよね…
とは言え、それを超えたら『本格的な夏』がやって来るワケでして。
そうなると、平日はともかく休日に革靴を履く人は極端に減り、サンダルやローファーなど涼しげスタイル一色になるかと思います。
約8年前、そんな夏の足元界に彗星の如く現れたのが…
エスパドリーユ!
フルで言うのが面倒くさいのか、名称が覚えにくいのか皆様『エスパ』と呼ぶアイツです(笑)。
クラシコ系のみなさんも、既に取り入れている方も多いかと思います。
⬆ やっぱし、頭一つ抜きん出て知られているのが『Gaimo (ガイモ)』。
スペインはアルネドで1978年にスタートしたシューズブランドで嘘か誠かハンドメイドで作られているとか。
広く知られ、日本でもブレイクしたのがビット付きのこちら!
実は過去に「ブラウン」を持っていたのですが、ボロボロに履き潰したので引退させ、今はネイビーに活躍して貰ってます(笑)。
あと、夏は基本的に無地のものを着る機会が多いので変わり種として、ビット付きカモフラの物も愛用中。
意外と?使えるのでおススメです。
そして、今年仲間入りさせたのが…ボーダ柄。
ネットで手に入れたのですが、予想guyな事が!
なんと、同じ『41』サイズなのですがちょっとキツイのです(((; ఠ ਉ ఠ))!!
おそらく、ガイモにはワイズ・バリエーションがあるのだと思います。
見分け方としてインソールが『ジュート(麻)』の物は日本人のワイズにも合う物で、そうで無い物はワイズが小さい!と言う感じ。
因みに私は革靴は25.5(40.5)で、ガイモは「41」サイズ。しかしながら左のボーダの方は「42」サイズで良かったなぁ~と思うワケです。
⬆ このSalvi(サルヴィ)は部屋ばき用。
こちらはガイモよりワンサイズ大きいので、ガイモが41の方は40にした方が良いと思います。
(2年前のゾゾセール叩き売りで買ったらサイズが大きく、部屋ばきとなった次第です(笑))
因みにSalviの方がガイモより圧倒的に安い。
汗かきな方は夏のスリッパなど、すぐオイニーが問題化してくるかと思うのですが、ジュートのパワーなのか通気性の良さなのか、「部屋履きエスパ」はかなり長い事もってくれます。
そんなこともあって、このサルヴィは2代目なんです(笑)。
エスパは家の中で使うと意外と非常に便利ですよ~!
いやホント。
最後にクルーズ格言。
『夏、家でも外でもエスパいいど~』
(エスパー伊東と魔法をかけとります…(笑))
*お知らせ
『Tokyo 🗼 Gents × Michele & shin』
コンテンツ・特別企画が発動します!
今週6月14日スタート予定!お見逃しなく!
チヴェディアーモ(また、あいましょう!)