ビット・ローファー この夏あなたのA代表へ招集せよ。

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サッカー日本代表のメンバーが発表されました。サプライズも特に無く手堅い印象で、むしろ定番化したラインナップ。

 

これは評価が分かれるなぁ~』と思ったトモ・クルーズです。

 

それでも、見慣れたメンバーは安心して見れるのは間違いない。でも、定番化しているのはどうなんだ??と。

 

 

シューズにも定番化しているが故に、『どーなんだ??』感ありで…

 

 

 

評価が分かれているのがコレだ!!

 

 

 

 

 

 

⬆  ビット・ローファー

 

 

こちらも「定番が故に評価が分かれる」(笑)。

 

 

それでも、ここ最近『何となくキテる』感じをキャッチしている方も多いかと。

 

 

 

 

 

 

⬆  このネイビーはリアル・クロコダイルでして。デザイナーのアントニオ・ピオ・メーレが立ち上げた『pma(ピーマ)』の一品。

 

 

2年前にビームス で11万円で購入。この時はまだ息子が誕生していなかったので、我ながらダイナミックにお金を使ってましたね…今ではもう無理です(´༎ຶД༎ຶ`)(笑)。

 

 

 

 

 

 

⬆  そして、上の3足は全てGUCCI(グッチ)。

 

 

ぱっと見、両者(ピーマとグッチ)ともマッケイ製法に感じますが実は違うのです!

 

 

ピーマは『ツボラーレ製法』と言うマッケイ一族でも手間がかかる類いで作られているので、ガッシリ感があるのが特徴。

 

 

 

 

 

⬆  GUCCIは吐き口のタン部分が立ち上がっているのが特徴で、地面に向かって傾斜しているのもGUCCIか否かを分けるポイントか。このF1カーのような美しいフォルムは流石と感じます。

 

 

ブラックのGUCCIは『グレーのウールパンツ』にバッチリハマってくれます❤ 。

 

 

 

 

 

ネイビーのウールパンツにも合いそうですが、私は所持してないので分かりません。

 

 

⬇  ピーマの方はリアルクロコダイルの重厚さがハンパなく、今のところ私の力量ではカジュアルにしか合わせが出来ていない…。

 

 

 

 

11万円のローファーが「カジュアルだけでしか使えていない」なんて、妻と母親には知られたくないものです(笑)。

 

 

なんつて、買うときにもソレは分かっていたので生涯かけてジワジワ使って元を取っていきます。

 

 

このビットローファーしかり、リーバイス501、バラクータG9など定番(ビンテージ)アーカイブ的なモノを上手く現在に組み込んでいくのが『粋なクラシック回帰』だと思う今日この頃。

 

 

 

 

茶はデニムにもハマってくれますし、ジャケパンにもモウマンタイ♪

(上 ネッカチーフとベルト末端、そしてローファーのブラウンで色拾いしてるのがポインツです)

 

 

 

…前も書きましたがこの流れからして、『チェックネクタイ』もトレンドに入ってくると思うんだけどなぁ~(笑)。

 

 

とは言え

 

 

ビットローファー。この夏 あなたのA代表入りさせて「クラシック回帰」してみませんか?

 

 

 

絶対、カッコイイ!!…なんて言わないよ絶対〜(笑)。

 

 

 

チヴェディアーモ(また、あいましょう!)

 

 

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