四十路を過ぎても、エヴァンゲリオンQの続きが気になっているトモ・クルーズです(笑)。
私の仕事は『とにかく3月、4月が忙しい』ので、今回はアッサリ内容でお送りします(笑)。
昨年より、じわじわとキテる金ボタン・ウェーブ。ネイビージャケットに金ボタンを搭載するのが基本型かと思います。
ちなみに私も昨秋冬にチャレンジしてみました(リンクあり)…
⬆ 『ラルディーニのニットジャケットを金ボタン化』から始まり…
ちなみに、自分でボタン付け替え裁縫仕事を致しました(笑)。
⬆ ビームスF・オリジナルジャケットの金ボタン化を実施致しました。
これについては、ジェンツのメンバーも褒めてくれまして。『金ボタンが似合うのは私とすけしん氏』とのコメントに嬉しさを覚えると共に、少し分かる気がしたりして(笑)。
だもんで、気をよくしたワタクシ。春夏は(ニットではない)ダブルジャケットの金ボタン・チェンジを心に決めておりました。
何故なら…ジェンツの過去記事(金ボタンに見る『クラシックの現在地と未来予想図』②)でも紹介したこの写真。
⬆ ラルフローレン御大のダブルブレスト・金ボタンジャケットスタイル。
私としては『クラシック回帰』の流れが『確実にアメリカの方へ向いている』と確信していたので、御大のこの写真は私の心に火をつけてくれました。
だもんで、”ダブルの金ボタン仕様”に熱が入ったわけです(笑)。
でもって、チャレンジ。今回もベースは2年前にゲットしていたビームス Fのダブル。これを金ボタン化してみました(今回は『テーラードのダブル』がポイントです)。
で、実際は“着てみると思ったよりすんなり”。
何を思ったか?というと、フロントボタン数が2倍=6個(袖にも4つ)+ダブルの貫禄が華美になるではないか?と言う点。
これらが思ったよりなく。すんなり感じられたのは、着慣れたパッチポケット仕様だからかな?と思います。
『金ボタンは人を選ぶ』印象がありますが、着てみたい!やってみたい!と言うワクワクさえあれば、着て楽しいならそれが一番!!
『流行りモン』と穿って言えば確かにそう。一方で、私は「やらない理由」を探すより「やる理由」を探す人生と決めておるのです。
その理由が『楽しんだモン勝ち』(笑)。
皆様も、手持ちのジャケットやニットジャケットがありましたらチャレンジしてみて下さい。そして「人類金ボタン計画」にご参加下さいませ(笑)。
追伸
ポイントは、濃いめネイビージャケットを選ばれることです (^_−)−☆。
サービス、サービス❤
(⬆ 意味が分からない人は、エヴァンゲリオンを最初から見てください(笑))
チヴェディアーモ(また、あいましょう)