先週、海の向こうからやってきたクロケット&ジョーンズ:ペンブロークの購入編(リンク有り)をお届けしました。
でもって、今週はその中身編をお送りしたいと思います。
海を越えてやってきた緑の箱を開けると~!
『BODILEYS (ボディレイズ)』のサラさんの名刺がチョコリと鎮座。
なんだか少しニヤリとしてしまいました(笑)。
はい、続いて中身ドーン!
⬆︎ クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) :PEMBROKE(ペンブローク)〜スコッチグレイン仕様〜。
外羽根のカジュアルさ、シボ革の重厚さ、安定感あるスマートなフォルムの素敵ジェットストリーム・アタック❤︎。
予想通り…いや、それ以上の格好良さです。
コバの張り出しも抑えられ、これならばジャケパンの足元に持ってこれそうです♪
ブローグの処理も美しい!この辺りの細かい作業はイギリス靴が一番しっかりとしているなぁと思います。
ソールは評価が分かれるダイナイトソール。
蒸れが気になる所ですが、シボ革仕様靴は重くなるため夏に履かないから私的にはOK!
それに、プレメンテしなくても直ぐに履けますし(笑)
肝心要のサイズですが、キャベンディシュ3やカムデンなどローファータイプは6.5、オードリーは7と来たので、予想した通り『7』でバッチリでした。
Last は325。日本人向けに『ペンブローク2』なるものがラスト375であるようですが…全然325で問題なし。
早速、下ろして履いているのですが、コレが…
『いいっ!』
スケシン氏も触れてますが、全体的なファッション&カルチャーは『アウトドア』等に代表される様なカジュアル化の方へ向かっている感じがします。
その点では、足元もスマートなものより若干ゴツく「カジュアルさのあるシューズがやはり気分だなぁ」と、書いていて気がつきました(笑)。
ってことで、ジャケパンスタイルに変化を付けたい方はクロケットのペンブロークがオススメ❤︎です!
トモ・クルーズ、嘘つかなーい!
チヴェディアーモ(また、あいましょう!)