こんにちは、KOUSEI です。
ここ最近…
シーズン毎に、メンバーのナオキ氏とスーツ&ジャケットをオーダーするのがルーチン化しています(^_^;)
悪ノリで色違いのジャケットを作ったりと、楽しみでもあるのですが…
因みに、昨年は ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
◆NAOKI氏:ブルー
◆私:ブラウン
ドラッパーズの色違い生地でオーダーしてみましたが…
流石に一緒に着るのは恥ずかしい(笑)
前置きが長くなりましたが、
今回はビスポークテーラーで作るとのことで、ジャケットのビスポークを初体験してみました(^_^)
※ショップのHPにリンクしてます
※掲載の許可を頂いております
PITTI UOMOの情報発信やゲストblogでもお世話になっていますが、個人的には初訪問。
フルオーダーやビスポークというと…
細かな寸法イメージやある程度の専門知識が必要で…
個人的には、少しハードル高いな…
と思ってましたが、全くそんな事はなく(笑)
セレクトショップの店員さんとカフェで会話するノリで、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。
今回は代表の松本さんにご対応いただきましたが、服が大好きなナポリ親父といった感じです。
知識豊富で話が面白く、デザイン等のイメージを引き出して貰えます。
話しながらの、フリーハンドでイメージを書き起こす過程のワクワク感が、意外とハマるかもです(^。^)
パターンオーダーとは違い、型から起こすため、細かなディテールやデザインもほぼ制約がないのは、ビックリしました。
当初はスーツを予定してましたが、折角ならオリジナルのデザインに拘りたく、急遽、ジャケットに変更することに(笑)
少し迷いながら、今回は松本さんオススメのダブルに決定。
ラペル幅は少し幅広で丸みを持たせ、ゴージラインはトレンドに乗らず、少し高めにしてみました。
また、ポケットはパッチポケットをチョイスしましたが、位置やサイズ、デザインも自由に決めることが出来ます。
今回の拘りポイントの1つですが…
胸ポケットはアウトポケットのデザインで決定しました。
ボタンは持込みも可能とのことで、ビンテージのメタルボタンでも探そうかと思索中です。
続いて、生地の選択。
生地は、代表自らがイタリアで直接買い付けに行くそうで、イメージや生地の特徴を聞
きながら決めていきます。
織りが素敵なネイビー生地を発見し、生地はあっさり決定。
無地だと、完成時の良し悪しも判断し易いため、丁度良いかと(笑)
続いて、採寸です。
パターンオーダーと違い、相当数の採寸を行います。
約1カ月後には、仮縫いとのことで、また体験したらレポートしてみたいと思います。
実は…仮縫いで何をするのか全く分かっていませんが(^_^;)
もう少し、詳細を知りたい方は、ナオキ氏のblog記事をご参照いただけると幸いです。
それでは、また。