俺のクラシック回帰 〜ソックス編〜

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今年の花粉症は一段とキツく…いつもはスギ花粉で終わるのに、今年はヒノキ花粉にもヤラレているトモ・クルーズです。

 

 

Tokyo Gents 。

 

 

素人なりに「ちと頑張り過ぎて来た」のではないか?と思い至りまして、今後はもう少しライトな記事をアップさせて頂きたいと思います(笑)。

 

 

で、

 

 

個人的見解をお伝えしているの『俺のクラシック回帰シリーズ』も薄味に…(笑)。

 

 

 

今回は、クラシコ・スタイルで一番メディアが力を入れて取り上げなかったアイテムをば。

 

 

 

それが『(socks(靴下)』だと思うのです。

 

 

 

 

と言うのも、やはり主役はジャケット。準主役にシャツとパンツ、シューズ、名脇役にネクタイとジレ…。

 

 

 

そして、どんなに広告を打っても回収率が低いと思われるsocksの順番になるかと(笑)。

 

 

でもですね。

 

 

オシャレなら方ほど、『バイプレーヤーとしてのsocks』を重要視していると感じるのです。

 

 

 

…と言うのも、私がInstagram等で人様のコーデを見させて頂いていて『この方、凄い!』と思う方はsocksまで完璧。

 

 

 

逆を申して恐縮ですが、ジャケットとパンツが良くても『socksが…』とも思うワケです。

 

 

 

とは言え、「無色のリブsocksが一番定番」だと思うのですが、「ジャケパンコーデだと少し面白みに欠ける」のが正直なところ。

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年、素晴らしいsocksをリリースしているのはやはりBEAMS。

 

 

⬆ Brilla per il gusto と International Gallery BEAMS。

 

 

こちらに関しては、ジェンツのナオキさんがとても素敵に着こなしてます⬇。

 

 

 

 

 

⬆  この色柄に関しては他に類を見ないカラーバランス(ナオキさんのコーデも素敵)。そして、お値段も1,404円〜とお値段はまぁまぁ…

 

 

…と言いたいけども庶民のワタシのsocks=『消耗品』としては正直、安くない(笑)。

 

 

 

ぶっちゃけ、(オシャレな人と出会わない予定の場合は)、普段はUNIQLOで済ませておりまして。これらは『勝負靴下』として使ってます(笑)。

 

 

 

そのワンランク下のプライスで、質は同等かそれ以上なのが…

 

 

 

 

 

⬆ Tabio (タビオ)

 

 

靴下屋(←メーカー名)のシャレオツ・ライン?。JR駅ビルや、東急沿線グループの店内等に出店してますよね。(ZOZOにもあり)

 

 

ココンチ、最近のデザインは非常によいかと。

 

 

…ですが、昨秋冬は正直イマイチで、ご紹介しているのは2017春夏モノです。

 

 

 

 

 

 

にしても、タビオは質も含めてよいので、今後の展開は要チェックかもです。

(カラーや色柄パターンがあともう少しセンス良ければなぁと…思ってるのは私だけかな…?)

 

 

 

 

⬇  そして、UNIQLO。この水玉靴下、秋冬に若干のカラーパターンが変更されて毎年リリースされていてる商品。数点所持していて…

 

 

 

 

 

 

出張時の新幹線で偶然、真隣に座った四十路オシャレ・ジャケパン・ビジネスマン(垢の他人)。彼も履いていて、確信を持った次第です(笑)。

 

 

 

 

春夏は『ジュンイチ・イシダ』に代表される様な素足が一番手軽で洒落て見える昨今。

 

 

 

ですが、ビジネスで素足は難しいのが現実

 

 

 

それでも、ジャケットやパンツに拘るなら、socksにも気を配るとステキ度がより上がるかなと♪

 

 

 

 

…そして、ジェットストリームの替え芯を買いに赴いた(笑)、西友で出会ったのが…

 

 

 

 

 

 

⬆ POLO。大凡500円のシロモノですが、レトロな柄が気に入りました。

 

(POLOはラルフローレンの日本ライセンス企画製品…と思ったら違うようです(笑)。ラルフローレンぽいけども正確には違うと言う厄介なブランド。)

 

 

アリよりのナシか、ナシよりのアリか?。

 

 

 

 

 

 

…そして、クラシック回帰なのか、ただのオヤジソックスなのか正直分かりません(笑)。

 

 

 

それでも、私は新鮮に感じてまして。それがどこのブランドであろうと自分が気に入っていれば良いのです♪

 

 

 

皆様におかれましても、socksにまで気を配ってみるのも『クラシック回帰』を楽しむ良い機会になるかと思います!

 

 

 

そして、花粉症のツライ季節を500円〜1500円で気分転換出来るならそれもまたアリかと(笑)。

 

 

 

 

チヴェディアーモ(また、あいましょう)

 

 

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