大人が持つべきバッグ『土屋鞄』その1

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おはようございます。

 

なおきです!

 

本来であればトモクルーズメンバーのブログの日なのですが,私の更新が遅れているために交代してもらいました。トモクルーズメンバーのブログを楽しみにされていた方申し訳ありません。m(__)m

 

前置きはこの辺にして早速。今回から3回に分けて,私が先日購入したバッグについて語っていきたいと思っております。

 

早速ですが、今回私がチョイスしたバッグはこちら。

土屋鞄」の、ウルバーノシリーズの縦型トートバッグ

 

まず,土屋鞄と言ってすぐに思いつくのが,コードバンのランドセル。実際にお子様が使っていらっしゃるという方も多いのではないでしょうか?

 

ランドセルでコードバンという時点で既にスペック値が振り切っているのですが,土屋鞄のランドセルで何よりもすごいのが,6年間使った後にパスケースなどにリメイクできること。思い出が詰まったランドセルをパスケースやペンケースにリメイクしてもらうことが可能。バッグそれ自体の良さもさることながら,とっても素敵なシステムですよね。そして,リメイクできることはある意味でサスティナブル。

 

そんな素敵なバッグブランドの土屋鞄。去年に、東京は六本木にあるミッドタウンに旗艦店が出来たことを前から聞いており,とても気になっていたのです。

というのも,知人が土屋鞄のダレスバッグを使っており,そのバッグの持つ仕上がりの良さや美しさに魅了されてしまっていたからです。

 

そして,今回,土屋鞄をチョイスした大きな理由が,

① オールデンのコードバンに合う堅牢さをイメージにマッチすること

②   メンテナンスや修理等も重ねながら数十年と使っていけるバッグであること

③   大人が上品に持てるバッグであること

 

この3点が大きな理由になるのですがその理由をもうちょっと深堀りしてみると。

まず,①についてですが,私の今持っているバッグは,イタリアブランドのシュリンクレザーなどの柔らかい素材のバッグばかり。それに対して,堅牢なオールデンの靴にはなんとなくミスマッチに感じていたのです。

次に,②については,使い込んでいると意外と気になるのがバッグの故障。もちろん街の修理店に出せばいいのですが,純正品と異なってしまったりするので,せっかく高いバッグを買っているのに残念なことになってしまう。

最後に,③については,裏を返すと,大人でないと持てないバッグということ。それは,装いを品よく見せるだけではなく,その人の持つセンスや知性,はたまたその人の人生のキャリアをも表現してくれるようなバッグが欲しい。

 

簡単に言うとこんなところですが,これらの条件を全てクリアするバッグとそのブランドこそが,まさに土屋鞄だったのです。

 

そこで今回第1回目として、六本木のミッドタウンにある,土屋鞄の旗艦店にてお邪魔をさせていただきましたのでそのご紹介をしていきたいと思います。

 

まず,ミッドタウンのガレリア3Fにあるショップに行くと出迎えてくれるのが,この透かし煉瓦が大胆に積まれたファサードの入り口。

ちなみにこのファサードは、瀬戸焼で有名な愛知県瀬戸市の良質な粘土を焼いた煉瓦が使用されるというこだわり。さすがの職人気質のこだわり様ですね。ファサードからの作り込みからその本気度が伝わってきます。

そして、入口に入るとすぐに出迎えてくれるのが、六本木店ならではのサービス。

土屋鞄では唯一六本木店のみ、メンテナンスカウンター「CRAFTSWORK STAND (クラフツワークスタンド) が常設され、ここではゆっくりと座りながらメンテナンスを受けたり、修理の相談が受けられます。

メンテナンスはブラッシングやオイルケアなどが、予約不要かつ無料で受けられるサービス。それは、永く使ってもらいたいからという思いからだそうです。素敵ですね。

次に、六本木店ならではのサービスとしてはこちら。

オーナメントへの刻印サービス。

こちらは、CRAFTWORK STANDに設置された刻印機で、ヌメ革オーナメントに、日付、メッセージやイニシャルを刻印してもらうことができます。選べるメッセージは、For you、Thank you、Happy Birthday の三種類から。

リボンと共にラッピングしてもらえば、大切な人へのプレゼントとして、自分自身でもテンションが上がりますし、受け取る方もこんな粋な計らいがあったら嬉しいですよね!

ちなみに、土屋鞄はバッグだけでなく、財布などの革小物類やレディースのバッグも扱っているので、パートナーへのプレゼントとしても最適だと思います。特に、洗練されたバッグ類は、私自身のパートナーへのプレゼントとしても検討しています。

そして、土屋鞄の全てラインナップを全て手に取って見ることができることも六本木店ならではのサービス。

一部ですが、商品を紹介するとこんな感じで。

シンプルでありながら、一つ一つが丁寧にデザインされたシルエット。メンズでもレディースもユニセックスで使えるデザインながらも、洗練されたデザインが本当に素敵ですね。

バッグ専門のブランドで、ここまで一同に揃ったラインナップを見ることができるのは、土屋鞄でこの六本木店ならではないでしょうか。

ちなみに、今回どうしてもこちらだけは紹介しておきたいのが、私の知人が持っていたというこちらのダレスバッグ。

イタリア製のイタリアンダブルバットレザーという、トスカーナに伝わるバケッタ製法で仕立てられた高級革があしらわれたこのDULLES。

直線美と曲線美が織りなすシルエットは、ダレスバッグの重厚感を纏いつつも、美しいの一言に尽きます。

実際、ダレスバッグというとかなり重量を感じるのですが、このダレスバッグを手に取ると、その重さを感じさせない不思議なバッグなんです。ハンドル部分の作り込みによる持ち易さだけではなくこの美しいシルエットからも来る気がしました。

自分のキャリアがもっと成長した暁には、絶対に欲しいバッグの一つです。

 

さてさて、そんな六本木店。気になる方は是非是非訪れて見てください。

土屋鞄の知識が豊富なスタッフとゆったりと話ながら選べる環境は、とても居心地がよくオススメです。

 

 次回は、土屋鞄のラインナップと私の購入したバッグの詳細について紹介したいと思います。

それでは今回もありがとうございました!

 

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