(Levi’sヴィンテージ)デニムジャケット

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こんにちは、KOUSEI です。

 

ここ最近…

アメカジ熱が再燃しています(笑)

そんな中、どうしてもデニムジャケットが欲しくなり、高円寺に繰り出してきました^^;

 

リーバイスの507XX 所謂2ndに的を絞っておりましたが、ドレス系アイテムと違い、サイジングが難しい(T . T)

 

 

1番目に候補に挙がったのがこちら。

60%程度の色残り、ジャストな袖丈、予算の範囲内。

ただ、どうしても気になるのが、フィッティングの緩さ。肩が落ちるんです。。

2ndを候補とした理由は、1stと比べアームホールがタイトな作りとなっており、ジャケット等のインナー使いも想定してのチョイスでしたが。。

袖丈や着丈に合わせると緩すぎ、ワンサイズ下だと、着丈や袖丈が短く(泣)

 

取り敢えず、ペンディングとし…

続いては、高円寺の名店Safariさんへ!

 

流石、圧巻の品揃えで、特に506XX 1stの玉数は、高円寺随一かと思います。

 

折角なので、1stも試着。

 

こちらも魅力的なのですが、今回探しているフィッティングではなく。。

続いて、2ndを探していたところ、一際オーラを放つ個体を発見しました!!

 

 

ただ、完全な予算オーバーで(T ^ T)

目の保養にと、試着を試みました…

 

 

サイズ感がどんぴしゃ(汗)

最初の候補は、どうしても肩の落ちが気になりましたが、此方はジャストフィット。

また、ワンサイズ下ですが、何故だか着丈は此方の方が長く!

 

古着は、製造誤差や洗い方の影響が大きいため、改めて試着の必要性を痛感しました。

そして…

 

 

試着した瞬間、勝負がついていました(笑)

 

 

次は、いつ理想の個体に出会えるか分からないため、ビビッときたら買うべきですね。

と、自分に言い聞かせてます。

 

 

 

80%程度の色残り。リアルなヴィンテージにしか出せない深みのあるインディゴブルー。まさに理想の個体です。

 

おまけに、こちらは革パッチ仕様に。

 

 

507XXの中でも、初期の1952-54の2年間に限り製造された証です(^ ^)

 

こてこてのアメカジというよりは、白シャツにタイドアップ、ウールパンツなんかと合わせたいと妄想しています。

 

物欲は尽きないもので…

次は、時計が欲しい病にかかってます(笑)

 

それでは、また。

 

※お知らせ

TOKYO GENTSのサイトURLが来週月曜日(2月19日)より変更となります。
旧)http://tokyogents.main.jp ⬇
新)http://tokyogents.com/

ご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願いします。

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