非常事態宣言後、週に一度はテレワークが利く様になったものの、その余裕が仕事には生かされなかったトモ・クルーズです(笑)。
人間、余裕が出来ると今まで『いつかやろう』と思っていた事に時間が割けるわけでして。
自粛中でしたので自然の流れで、家の中(インテリア)を強化しようと着手致しました。
新居に越して来てからもずっと同じモノを使って来たのですが、いつか『コレ』に変えたいなと思っていたのがラグマット。
ラグはラグでも、既に決め打ちしてありまして。
それは2017年12月のCASA BRUTUSの『ラグ・リネン・テキスタイル』特集号に掲載されていた…
『ベニワレン!』モロッコのベルベル人(遊牧民)が天然ウール100%を使って一枚一枚を手織りしているラグ。
2017年時点でオサレに敏感な世界中のクリエイターがこぞって手に入れようとしたため人気になり、いっ時は値段が高騰していたため、暫く様子見ていたんです。
昨年初頭から徐々また日本ででまわりはじめ、幾つか我が家のソファーサイズに合うモノをピックアップしていました。
ウチはまだ子どもが小さいので、色々とやらかすであろうことが予測。
最高級特Aベニワレンではなく、A〜B+クラスのベニワレンに狙いを絞ってリサーチしていたころ、バッチリなのが出て来たので購入!
届くまではインスタで色んな国々の方のベニワレン・インテリアをガン見(笑)。
購入先は2週間待てば無料でクリーニングしてから配送してくれるという太っ腹サービス付き、かつ気に入らなけば返品送料も0円だったのも購入の決め手。
購入から待つ事ぴたり2週間で到着!
⬆︎…ど偉く、透明性を担保した状態で発送されて来たのは驚きました(笑)。
クリーニングは白洋舎が担っていたのはちょっと嬉しかったかも。
実際、敷いてみると…とっても良い感じ。
ラグの厚みもこんなにボリューミー!
厚めのウールと言うと暑苦しい印象を持つかもしれませんが、
空気を含んだ手織りの天然ウールが暑苦しいどころか、非常に心地よいのです。
人生でシロ系のラグをチョイスしたのは初でして、コレがとっても我が家の家具に馴染んでくれました。
ベニワレンを模した偽物?の様な商品が比較的安価で出回っておりますが、天然ウール100%の手織りの風合いは唯一無二の風合いです。
⬆︎こんな感じで我が家のリビングにも馴染んでくれました。
今回の買い物は大成功だったと思います。
みなさまも、ステイホーム中に家の中にお金をかけてみるのも中々良いものですよ!
クルーズ at HOME、ネタがなくなったら第二弾をお送りします(笑)。
洋服も大切ですが、ライフスタイルも大切にしていきたいものです。
追伸
『楽天ルーム』を始めました。私の愛用品や気になるものをボチボチ載せて行こうと思ってます。
⬆︎もしよろしけばご覧下さいませ(コチラ)
本日もブログをお読みくださり、ありがとうございました