おはようございます!本日はいよいよ皆さんお待ちかねの”下”の方のネタですっ(笑)
MASACCIO(マサッチョ)やVERDY(ヴェルディ)などなど、ジャブスのトラウザーラインナップは色々あるのですが、実はgiab’sの基本ラインって、
ジャブスアルキビオ “インライン”
ジャブスアルキビオ “ゴールド”
“スペースフィット”
大きく分けて3カテゴリーなのだそうなのです。
人気モデルマサッチョやヴェルディなどは全て”インライン”に属しており、インラインのモデルの生地をカシミア混にしたり、ドローコードもイントレチャート(編み込み)、金具類を金パーツというクラス感を高めた仕様がゴールド、
そして2019年秋冬から始まったNewラインがスペースフィットになります!!
スペースフィットは2019年秋冬に”買えるレオン”で限定販売をして(もちろん即完売)以降、満を持して2020年春夏モデルから本格的な展開を迎えるようです。
情報によると2020年春夏モノは入荷前から争奪戦が始まっているようで、ゴールデンサイズと言われる46・48辺りは既に品薄のようです。
分かったようなことを言わせて頂くと・・・今のカジュアル回帰や古着・アメカジ・ミリタリーなどの流れを考えると当然カーゴパンツはカバーしておくべきと思います!!
ただ・・・今までのgiab’sのシルエットでカーゴを作った場合、ちょっと細すぎるのでは?という思いが強かったんです!!
実際マイサイズは48なのですが、次にgiab’sを買う場合は1サイズアップで購入しようと真剣に考えていました。
で、自身にとって初めてのスペースフィットを試着したところ!!
ちょっと・・・すごいイイ感じなんですけど!!!
今の気分をまさに体現してくれるこのシルエット!!
ゴリゴリのミリタリーパンツを穿きこなす自信のない私には本当に”しっくりくる”この感じ!!
今から宣言しておきますが・・・このモデル絶対買いますっ!!
ディレクター中新井さんによると、カーゴパンツはポケットを考慮し裾幅を若干太くしているそうです。(実際に計測したところ、どちらも48サイズで左は17cm右のスペースフィットは17.5cmでした)
シルエットに対する飽くなきコダワリ・・・こういうところも人気の理由なのでしょうね。
他にもバックサテンで穿き心地を良くしていたりと、現代のパンツとしてできる仕様は随所に散りばめられています。
ちょうど代理店であるエフイーエヌの方も穿いておられました(2020秋冬の生地ではないそうです)が、今までのgiab’sのフィットで穿きたい方はワンサイズ下げ、ややゆったり目で穿きたい方はご自身のサイズで購入されると良いと思います。
この超絶シルエットに大満足ながら、1つ頭を悩ませることが・・・それは何色にするか???
こカーゴはガーメントダイでどれも本当に良い雰囲気!!
(このカラバリはあくまで参考見本です。全てが商品化される訳ではありません。)
さすがに秋冬モノのデリバリーは9月頃になるので、ちょっと悩みたいと思います(笑)
そしてせっかくなので、ディレクターの中新井さんにショールームにあるアイテムでコーデを組んで貰いました!
“前編”に出てきたgiab Tとgiab JKTにスペースフィット、やはりリラックス感がありながらも品のある感じ!まさにこのブランドのイメージではないでしょうか?
Salesは相変わらず絶好調のようで、人気のモデルはデリバリが始まる秋口過ぎには完売してしまうものもあるようですので、欲しいモデルがある方は購入店舗とうまく連携してゲットしてください!!
2020年秋冬はスペースフィット以外にも、リブパンや、
ソフトコーデュロイなんかを使ったモデルも出てきます!
これに各セレクトショップの別注なんかも入り色々なバリエーションが出てくるので、やはり今シーズンもgiab’sから目が離せません!!
展示会シーズンでお忙しいところ無理なお願いを聞いて頂いたエフイーエヌのHさん、
帰国の際は同時進行している色々なプロジェクトの打合せが朝から晩まで入っているご多忙の中、わざわざお時間を割いて頂いた中新井さん、
本当にありがとうございましたっ!!!